先一昨日のこと。
国立近現代建築資料館(NAMA)に行ってきました。
今回は、国立近現代建築資料館が開館10周年ということで、吉阪隆正、大高正人、丹下健三、安藤忠雄、前川國男、坂倉準三、吉田鉄郎、岸田日出刀、高橋靗一、大谷幸夫、菊竹清訓、原広司12人の建築家を1部と2部に分けて、紹介する展覧会です。
過去10年間に行われた展覧会のポスター。
そして、この第1部では、代表作や出発点となった作品を取り上げています。
まあ、見どころは、12人の建築家の作品などの図面や資料なんだけど、おいらとしては、開館以来の過去の展覧会での、インタビューがなかなか興味深かった。
建築家が建築に関することをインタビューされているところ見るのは、あまりないので飽きずに見ることが出来ました。
まだ、全部の映像資料を見切れたわけではないので(展示物は全部見た)、また時間をとって行こうか思いました。
ちなみに、今回の図録は第2部の初日から配布予定だそうです。
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国立近現代建築資料館
日本の近現代建築家たち
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