先週水曜のこと。
1年ぶりぐらいに展覧会に行ってきました。
にほんのたてもの展は、東京国立博物館、国立科学、国立近現代建築資料館の3館の共同展覧会でおこなっています。
東京国立博物館では、「古代から近世、日本建築の成り立ち」ということで、古代から現代までの日本を代表する建築の模型と資料を展示しています。
ここでは、古代から近世の建物を紹介しています
展示の一部を紹介します。
唐招提寺金堂(1/10模型)
構造が分かりやすいように半分に切れています。
この写真では、分かりませんが天井に描かれている絵も精密に描かれています。
春日大社本社本殿(1/10模型)
東福寺山門(1/10模型)
ここは、8年前に行っています。
これらの模型は、歴史的建造物を修理する時に、構造を記録保存するという目的があったので、構造が平面でなく立体的に見られるので、なかなか興味深かったです。
この日は、展覧会のはしごで国立近現代建築資料館にも行きました。
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