約1年ぶりの訪問です。
ここでは、工匠たちにスポットあてて在野の大工や技術の伝承を紹介しています。
小田原城天守模型(1/20)
江戸末期に作られた模型。
小田原藩作事方川部家に伝来した引図および田中家伝来の天守図があったことにより、明治になって天守が買いたいされても、球場が推測できています。
この他にも色々な建築物の図面が詳細に書かれているのが展示されており、これが後世にもしっかりと伝わっていることがわかる展示内容になっています。
松本の旧開智学校に携わった立石清重、旧第五十九銀行本店本館に携わった堀江佐吉などが知っている名前が出て来てうれしかったです。
相変わらず立派な図録。
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