先週の金曜のこと。
国立近現代建築資料館で開催中の『建築家・堀口捨巳の探求 モダニズム・利休・庭園・和歌』に行ってきました。
堀口捨巳というと、分離派建築の結成メンバーとして、ときおり出てくる名前だけど、おいらは実際にどういう作風でどのような建築を設計したのかよく知らないので、この際だから堀口捨己という人の全体像に触れてみたいと思いました。堀口捨己には、大きく4期あって、まずは分離派建築界、次に国際様式の傾倒、3つ目は和風建築、最後は国試様式と和風建築の融合に分かれます。
こららがどういうふうに繋がっているのかわかりやすく展示されているのでよかったです。
「茶室起こし絵図集」に基づく茶室模型原寸大。
いきなりこの展示にはびっくりしました。
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建築家・堀口捨巳の探求 モダニズム・利休・庭園・和歌(〜10/28)
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