月曜のこと。
パビリオン・トウキョウ2021に行ってきました。
6人の建築家、2人のアーティストが都内に9つのパビリオンを設計し、それらを巡るということをやっています。
パビリオン・トウキョウ2021
作者明、作品名(会場)
藤森照信 茶室「五庵」(ビクタースタジオ前)
妹島和世 水明(浜離宮恩賜庭園延遼館跡)
藤本壮介 雲のパビリオン(高輪ゲートウェイ駅、代々木公園パノラマ広場)
平田晃久 Global Boow(国連大学前)
石上純也 木陰雲(kudanhouse庭園)
藤原徹平 ストリートガーデンシアター(旧こどもの広場)
会田誠 東京城(明治神宮外苑いちょう並木入口)
草間彌生 オプタレーションルーム(渋谷区役所第二美竹分庁舎)
真鍋大度 +Rhizomatiks”2020ー2021”(ワタリウム美術館向かい 側の空地)
パビリオン・トウキョウ2021のガイドブック。
Cloud pavilion(雲のパビリオン) <藤本壮介>
藤本壮介が設計したのは、雲の形をしたパビリオンです。
藤本にとって雲は憧れのような存在だと言い、「とてつもなく大きく、さまざまなものをすべて包み込んでしまう究極の建築」と感じるとも語っています。世界中の様々な国や地域や状況の上に浮かぶ「世界の大屋根」のような存在である雲にインスピレーションを受けて、「全ての人のための場所」というコンセプトのもと、多様性と寛容性を象徴する場所として考案しました。
まずは、高輪ゲートウェイ駅から。
代々木公園。
できる限り巡っていこうと思います。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
パビリオン・トウキョウ2021(2021.7/1〜9/5)
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