tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

和倉温泉 を行く。━其之伍━

和倉温泉 を行く。━其之肆━からの続き

tokyosora.hatenablog.com

 ランチの後、少し近江町市場の近くをブラブラと。
過去2回、行っているので金沢城周辺の観光スポットは、まあまあ行ったので、あまり有名ではないところを巡って行きます。

 

f:id:hiro-jp:20181117140707j:plain金沢市立玉川図書館(1978年)

 

f:id:hiro-jp:20181117140355j:plain金沢市立玉川図書館別館(1913年)

 

f:id:hiro-jp:20181117144200j:plain尾山神社
初代加賀藩前田利家公と正室おまつの方を御祭神とする当神社は、1873年(明治6)に歴代藩主の別邸であった金谷御殿跡に建立された。
ヤマンがはめ込まれたり、和・漢・洋折衷様式を見せる神門は、異国情緒漂う造り東神門は金沢城で唯一残る桃山風御殿様式の門で、旧金沢城二の丸にあった唐門を移築したものである。
旧金谷御殿の庭であり、築山池泉回遊式の庭園は、江戸末期に作庭されたもので、かつて辰巳用水を引き入れた池には、三つの島と趣向を凝らした橋が配され、書院庭園の面影を色濃く残している。

 

f:id:hiro-jp:20181117144405j:plain神門
西洋文化の影響によりその建築様式を模して志願催主長谷川準也・大塚志良により1875年(明治8)11月工匠長津田吉之助等により建造せられたmのである。
もと銅板四柱造の高日ヤグラに火を掲げて御神燈として兼ねて日本海航行船の目標たらしめたという。
現在は重要文化財の指定を受けている。

 

f:id:hiro-jp:20181117144537j:plain拝殿
入母屋造屋根瓦葺で、旧金谷御殿から移築したものです。
欄干はは約八寸厚の欅の一枚板にもごとな梅花紋を透彫にし、極彩色の華麗な彫刻で、これもあった旧金谷御殿から移築したものです。

 

f:id:hiro-jp:20181117145928j:plain神苑
いい感じで紅葉しています。

 

f:id:hiro-jp:20181117145547j:plain尾山神社御朱印


尾山神社を出た後は、しいのき迎賓館(旧石川県庁)へ向かいます。

 

f:id:hiro-jp:20181117151600j:plain途中通った、金沢城イモリ堀。
2010年に復元されたそうです。

 

f:id:hiro-jp:20181117152204j:plainしいのき迎賓館(旧石川県庁)(1924年)

 

f:id:hiro-jp:20181117175201j:plain金沢駅に戻って、帰途につきました。

 

f:id:hiro-jp:20181117184701j:plain金沢三昧(¥1,200)
左から、かに、能登牛、のどぐろがいっぺんに味わえる駅弁です。


初めて能登半島色々発見もありました。和倉温泉もよかったし、相変わらず近江町市場はよかったです。
そして、まだまだ、金沢は見所があるので、また来たいなあと思いました。
今度は、またまたまた3年後?


和倉温泉 を行く。━おわり━

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
尾山神社 http://www.oyama-jinja.or.jp
しいのき迎賓館 http://www.shiinoki-geihinkan.jp

 

 

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