tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

2匹が行く。━老神温泉━

先週の土曜のこと。
恒例の温泉日帰りに行ってきました。
今年は、群馬県の老神温泉。
まだ、今年この旅が3匹シリーズとして、定着する前の2006年以来の群馬です。


猿ケ京温泉に行ってきました。(上)

tokyosora.hatenablog.com

 

上野9:00<高崎線上越線 草津31号3031M>渋川駅10:39
渋川駅10:50 <上越線沼田駅731M >11:13沼田駅
沼田駅11:20 <関越バス>12:05吹割の滝 
13:13吹割の滝<関越バス>13:21 老神温泉温泉


16:51東老神<関越バス>17:34 沼田駅
18:02沼田駅 <上越線・748M > 18:48高崎駅
19:33高崎駅 <高崎線・3936M> 21:08上野駅

 

右にある特急草津に乗りますが、左には四季島が出発を待っていました。
4年ぶりに見ました。
千葉県初上陸『TRAIN SUITE四季島』━其之弐━

tokyosora.hatenablog.comおそらく1泊2日の新潟・山梨を巡るコースです。

 

上野駅を出発した時は、曇天だったけど、気づいたらとても気持ちのいい青空でした。
中之条辺りは、まだ紅葉がちらほらと楽しめました。

 

沼田駅に到着。


老神温泉は、バスで40分ほどだけど、まずその前に東洋のナイアガラと呼ばれている吹割の滝へ行きます。


吹割の滝。
高さ7メートル、幅30メートル余りに及び、ごうごうと落下、飛散する瀑布は、東洋のナイアガラと言われています。
この滝は、凝灰岩、花崗岩の川床上を流れ片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し、多数の割れ目が生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、吹割の滝と言われるようになりました。

 

これは、吹割の滝お手前にある鱒飛の滝です。
落差が15メートルの滝です。

しっかりとした柵はないので、これ以上近寄れないので、あまりよく見えません。
吹割の滝は、ここから少しだけ上流にあるので、5分ぐらい歩きます。

 

途中、ちょっとした岩場もあったりします。

 

吹割の滝

 

 

 

 

滝のありがちなショット。

 

第1観瀑台から。
上から見ると、滝の凄さがよくわかります。


吹割の滝をあとにして向かったのは、メインの温泉です。吹割の滝からバスで10分ほど戻ります。

 

お世話になった湯元華亭。
日帰り温泉施設です。

 

たくさんの有名人のサインがありました。
右上は、6代目圓楽さんです。

 

お風呂は、内風呂・外風呂とあり、とてもよかったです。
泉質は、弱アルカリ性単純硫黄泉で、硫黄の臭いがして、なんかとても効きそうな感じがしました。


遅めのランチは、向かいにある東明館でいただきました。
この東明館は、餃子の満洲が経営するホテルということで、中華料理です。

 

お腹が空き過ぎて、唯一撮った料理です。
国産ハーブ鶏のよだれ鶏(¥450)

 

片品川から見た東明館。
左側にバス停があります。

 

すっかり暗くなった沼田駅
無事に帰途に着きました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
湯元華亭
https://www.hanatei.info


東明館
http://www.mansyu.co.jp/oigami%202/oigami2.html

 

 

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