tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

第11戦 フランスGP

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F1Live.com
より

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70周の熱い戦いはシューマッハが終始、トップのままチェッカー。敵地フランスで8勝目を挙げるとともに、今季4勝目、通算88勝目をマークした。

一方、アロンソも執念の2位フィニッシュ。これにより注目のドライバーズタイトル争いはアロンソが96ポイント、シューマッハが79ポイントとなり、その差17ポイントに縮まった。コンストラクターズタイトルはルノーフェラーリが21ポイント差で争う展開だ。

そ の他、気になる日本勢の結果は、トヨタのラルフが4位フィニッシュで、見事5ポイントを獲得。Honda Racing F1はバリチェロに続き、バトンも62周目にリタイアと精彩を欠いている。また、ドイツGPから山本左近にレースシートを譲るSUPER AGURIフランク・モンタニーは16位完走を果たし、初の母国グランプリを終えている。琢磨は前述の通り、オープニングラップでリタイアという結果 だった。

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シューマッハの連勝で終わったGP。奇しくも、サッカーのWカップと同じ結果になってししまった。(イタリアのフェラーリー、フランスのルノー
シューマッハ本格的に復活か!?
これで、またアロンソとの差が縮まった。
アロンソ 96p
M.シューマッハ 76p

3位争いも見逃せない
フィジケラ 46p
ライコネン 43p
マッサ 42p

おもしろくなってきたなあ。
次戦からスーパーアグリも新車を投入するし。
今年は、最後まで楽しめるシーズンになりそうです。
次戦は、7月30日シューマッハの母国GPのドイツGPです。