F1Live.comより
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イギリスGPで優勝を果たしたのは、前戦フランスGPに引き続きライコネン。2位にアロンソ、3位には、母国GPを迎えたハミルトンだった。
以下入賞は、4位ロバート・クビサ(BMWザウバー)、5位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、6位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、7位ヘイキ・コバライネン(ルノー)、8位ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)となっている。
今シーズン自身最高グリッド6番手からスタートしたトヨタのラルフ・シューマッハとチームメートのヤルノ・トゥルーリともにリタイア。
Honda Racing F1のルーベンス・バリチェロは9位、ジェンソン・バトンは10位という結果だった。
SUPER AGURI佐藤琢磨は14位、チームメイトのアンソニー・デビッドソンはリタイアだった。
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なかなか、見応えのあるGPでした。
チャンピョン争いから脱落しかけた、ライコネンが2連勝。なんか、ライコネンの執念が垣間見えたこの2連戦。マッサもピットスタートからの5位入賞。まだまだ、この四つ巴の戦いから目が離せません。
次回は、7月22日ヨーロッパGPです。