tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

第17戦 日本GP

FI2622756_1E.jpg

F1Live.com
より

==================================

アロンソ鈴鹿で初勝利を挙げるとともに、今季7勝目、通算15勝目をマークした。思えばアロンソの優勝は第9戦カナダGP以来、実に8戦ぶりとなる。

2位はマッサ、3位はフィジケラ、4位にはジャパンパワーの一角、Honda Racing F1のバトンが入った。また5位にライコネンを挟んで、6、7位にトヨタトゥルーリとラルフが入賞を果たしている。8位のハイドフェルドまでがポイント獲得。

その他の日本勢は、もう1台のHonda Racing F1を駆ったバリチェロが12位、琢磨と左近も15位と17位でレースを終え、新生SUPER AGURI鈴鹿初挑戦でダブルフィニッシュを果たした。完走台数は計17台。

シューマッハがノーポイントに終わるという、まさかの結末で幕を下ろした今年の日本GP。ここまで、し烈を極めてきたタイトル争いの決着は、最終戦ブラジルGPに持ち越されることとなった。アロンソシューマッハのポイント差は一気に10ポイントに開いている。

=================================

まさかのシューマッハ、ノーポイント。リタイアの瞬間は言葉も出ませんでした。2回目のピットストップを終えて、後はゴールを目指すだけだったのに・・・。
これで、10p差になってしましました。
しかし、この日本GPはライコネンがすばらしかった。11番手スタートにも関わらず、一時は3番手を走っていた。結果は、5位だったが非常によく健闘した。来年からは、フェラーリーに乗ることが決まっており、来年は目が離せない存在だと思う。
アロンソvsライコネンの図式が見えてきたGPでした。
次戦は、10月23日今季最終戦ブラジルGP。奇跡の逆転勝利はあるんでしょうか・・・。