秩父路三大氷柱の残り二つを巡る━其之弐━からの続き
西武秩父駅に戻ってきて、武甲山を眺める。
ここから、今度はバスを乗り継いで、また１時間ぐらい乗ると目的地の尾ノ内氷柱。
本来ならば、バス停から歩いて１５分ほど歩かなくては、ならないのですが、地元の有志の人が入り口まで車で送ってくれたり、甘酒をふるまってくれていました。
この時点で、１６：３０過ぎ、ライトアップしたのも見たいですが、普通の状態も見たいので急ぎます。
歩いて１０分ほどで、氷柱のところに到着。
ここも、人工的に作られた氷柱です。
当然、氷に囲まれているので寒いです。
この時の気温は、−２℃。
ライトアップが始まりました。
おまけ
帰るときに、バスで乗り継ぐために降りた小鹿野町役場がライトアップされていました。
秩父路三大氷柱の残り二つを巡る━おわり━
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秩父路三大氷柱の残り二つを巡る━其之壱━からの続き
こちらは、人工で出来た氷柱。
上からホースに穴を開けて、水をかけています。
なので、ちょっとこんもりとした形になっています。
上から見た様子。
向かい側の道は、最初に氷柱を見た道になります。
虹が出来ています。
ちょっとした湧き水でも、このように凍ってしまいます。いかにこの辺りが寒いかわかります。
こちらは、少し離れたところ人工部門。
やはり、こんもりとした氷柱になっています。
上から見た様子。
三十槌の氷柱を後にして、また西武秩父駅に戻り尾ノ内百景に向かいます。
秩父路三大氷柱の残り二つを巡る━其之参━へ続く
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だいぶあいてしまいましたが、先月の１１日のことを書きます。
この日は、天候がよかったので、今年第１弾の遠出として、秩父に行きました。
目的は、一昨年行ったあしがくぼの氷柱以外の秩父路三大氷柱を巡ることです。
tokyosora.hatenablog.com
秩父路三大氷柱は、あしがくぼの氷柱、三十槌の氷柱、尾の内百景の氷柱のことをいいます。
まずは、三十槌の氷柱。
西武秩父駅からバスで５０分ほど、最寄りのバス停三十場。
ここから、歩いて１０分ほどのところに氷柱があるキャンプ場に到着します。
途中、目指す氷柱が見えました。
川に下る氷柱の入り口です。
ここの氷柱は、他の二つと違い、自然と人工に出来た両方があります。
ここは、自然にできた氷柱。
土中から滲み出た水が凍りついて、氷柱ができる感じです。
荒川もここまで上流だと水がきれいです。
ちょっと、青みがかっています。
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今日のＧｏｏｇｌｅロゴは、アイダ・ルイス（１８４２〜１９１１）生誕１７５周年です。
アメリカの女性の灯台守です。
アメリカロードアイランド州ニューポートに４人兄弟の長女として生まれました。
１８５７年、彼女が１６歳の時に、父親が脳卒中で倒れて障害者となってしまいます。
それからは、家族で力を合わせて、灯台守の仕事を手伝うことになりました。
ライムラック灯台は、海に囲まれた岩の上にあり、そこで暮らしていたので、毎日ボートを漕ぎ出し、兄弟の送り迎えや日用品の買い出しなども行いました。
何回も遭難し船の救助なども行い、それが当時の大統領にも知れ渡り、「ゴールド・ライフセービング勲章」を授与されています。
そして、１８７９年正式にライムロック灯台の灯台守に任命されました。
１９１１年に亡くなりましたが、その時には、ニューポートの全ての船が追悼の意を表す鐘を鳴らし、街には半旗が掲げられました。
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