あらすじは、
高山物産社長の圭太郎はある日、妻の父伝之助に説教された。圭太郎をはじめ、会社の重役たちがすっかり老化しているというのだ。
伝之助は七十歳の高齢ながら、四国で製塩会社を経営し、少林寺拳法を学ぶカクシャクたる老人だった。圭太郎は早速、若返り策をとることにした。
小沢昭一が中国人の役でやりたい放題、やっているのが面白かった。
安心して観られる牧歌的な映画でした。
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あらすじは、
太平の世が続く江戸時代、算哲は碁打ちとして徳川家に仕えていたが、算術にもたけていた。もともと星を眺めるのが何よりも好きだった彼は、ある日会津藩主の保科正之の命を受け、北極出地の旅に出ることになる。
算哲らの一行は全国各地をくまなく回り、北極星の高度を測り、その土地の緯度を計測するという作業を続ける。
数々の賞を受賞した冲方丁原作の映画化ということで、本はしっかりとしていました。
ちょっと、尺は長いですが、見応えは充分でした。
「たかが暦、されど暦」というセリフに代表されるように暦で、こんな壮大なドラマが描けるとは思いもよりませんでした。
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カメラを忘れてしまったので、前のIXYを引っ張り出して、撮ってみました。
週末の寒さが影響して、足踏み状態です。
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