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ちょっとだけ、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

京都

京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 其之四━

京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 其之参━からの続き tokyosora.hatenablog.com 金堂金堂は東寺一山の本堂です。1486年(文明18)に焼失し、今の堂は豊臣秀頼が発願し、片桐且元を奉行として再興させたもので1603年(慶長8)に竣工しました。天…

京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 其之参━

京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 其之弐━からの続き tokyosora.hatenablog.com近鉄京都線で、竹田駅から東寺駅まで移動しました。 九条大宮から見える東寺の五重塔。 東寺正式名称は、教王護国寺と言われている。真言宗の根本道場であり、真言宗の全体の総…

京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 其之弐━

京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 其之壱━からの続き tokyosora.hatenablog.com 城南宮には、神苑という庭があります。 神苑昭和の小堀遠州と讃えられ、配石の素早い天才造園家、中根金作(1917〜1995)の作庭です。趣の異なる5つのエリアで、「春…

京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 其之壱━

一昨日のこと。「そうだ京都、行こう」のポスターが東寺だったので、「そういえば、京都駅から近い東寺はあまり行かないなあ」と思って、東寺と城南宮に行ってきました。 城南宮・東の鳥居鳥居の柱の刻銘から1861年(文久元)9月に兵庫津の北風氏がこの…

冬の京都を行く━其之五━

冬の京都を行く━其之四━からの続き tokyosora.hatenablog.com錦市場を後にして、伏見稲荷に向かう前に出町柳にある有名な和菓子店、出町ふたばで予約しておいた豆餅を買いました。 とっても柔らかく、豆がぎっしりと詰まっていて、おいしくいただきました。 …

冬の京都を行く━其之四━

冬の京都を行く━其之参━からへ続く 2日目は、友人のリクエストである池田屋事件で有名な池田屋に向かいました。池田屋事件とは、1864年(元治元)7月8日に京都三条木屋町の旅籠池田屋に潜伏していた長州・土佐などの浪士を新撰組が襲撃した事件のこと…

冬の京都を行く━其之参━

冬の京都を行く━其之弐━からの続き 銀閣寺を後にして、次は金閣寺。 金閣寺総門鹿苑寺(金閣寺)臨済宗相国寺派の山外塔頭寺院で、正式には北山鹿苑寺と言われます。元々は、鎌倉時代に西園寺公経の別荘である北山第がありましたが、三代将軍足利義満が13…

冬の京都を行く━其之弐━

冬の京都を行く━其之壱━からの続き 南禅寺を後にして、哲学の道を通って銀閣寺。今月末には、賑わうであろう哲学の道もまだ、この時は閑散としていて、あちこちで工事していました。 銀閣寺総門慈照寺(銀閣寺)東山慈照寺と号する臨済宗相国寺派の寺で、八…

冬の京都を行く━其之壱━

だいぶ経ちましたが、先月23・24日と京都に行ってきました。今回は、連れの友人の希望ということで、南禅寺、銀閣寺、金閣寺、池田屋、伏見稲荷というコースで巡ってみました。 3度目の南禅寺。前回の紅葉の時とは違い、やはり人出は多少少ないです。 …

京都紅葉便り━南禅寺・永観堂 其之五━

京都紅葉便り━南禅寺・永観堂 其之四━からの続き 永観堂で一番高い場所にある多宝塔に行ってみます。 多宝塔1928年(昭和3)、篤志家の寄付で建設されました。上部は円形、下は方形の二重塔。 多宝塔からの眺め正面の風景は二条周辺。目をこらすと、左…

京都紅葉便り━南禅寺・永観堂 其之四━

京都紅葉便り━南禅寺・永観堂 其之参━からの続き 南禅寺から歩いて、京都随一のもみじ寺と言われる永観堂に来ました。 永観堂総門永観堂(禅林寺)聖衆来迎山と号する浄土宗西山禅林寺派の総本山で、正式には無量寿院禅林寺という。中興の祖、永観律師にちな…

京都紅葉便り━南禅寺・永観堂 其之参━

京都紅葉便り━南禅寺・永観堂 其之弐━からの続き 本坊常住とも呼び衆僧生活の場であるとともに、臨済宗南禅寺派の宗務を取り扱う寺務所となっています。 外から見た大方丈 方丈南禅寺の方丈は大方丈とその背後に接続した小方丈からなっています。大方丈は内…

京都紅葉便り━南禅寺・永観堂 其之弐━

京都紅葉便り━南禅寺・永観堂 其之壱━からの続き 水路閣疎水は、琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路である。。南禅寺横を通り京都市東山区蹴上までの区間。水路閣と言われるのは、その一部。疎水の工事は、1885(明治18)年に始まり、1890年…

京都紅葉便り━南禅寺・永観堂 其之壱━

少し遡って、先週火曜のこと。京都の紅葉シーズンが終盤を迎えつつあるので、今年も行ってきました。今年は、メジャー処の南禅寺と永観堂です。特に永観堂は、もみじ寺と言われるほど紅葉の名所です。南禅寺正式名称は、五山之上瑞龍山太平興国南禅寺。禅宗…

京都紅葉便り━洛南編 其之参━

京都紅葉便り━洛南編 其之弐━からの続き 醍醐寺での紅葉があまりにも微妙だったので、夕方に差し掛かっていたけど諦めきれずに山科駅まで戻って、毘沙門堂にも行ってきました。 毘沙門堂天台宗五箇室門跡の一つ。ご本尊に京の七福神の一つ毘沙門天を祀ること…

京都紅葉便り━洛南編 其之弐━

京都紅葉便り━洛南編 其之壱━からの続き 五重塔醍醐天皇の冥福を祈るために、朱雀天皇が936年(承平6)に着工。951年(天慶5)に完成。高さ38mで屋根の上の相輪が13mあり、塔の3分の1を占めている。京都府で最も古い木造建築物です。 清瀧宮…

京都紅葉便り━洛南編 其之壱━

一昨日のこと。去年は、洛北の圓光寺・詩仙堂で紅葉を見たので、今年は洛南の醍醐寺・毘沙門堂と若干マイナーな場所に行きました。まずは、醍醐寺。山科駅から市営地下鉄東西線で醍醐駅下車です。真言宗醍醐派の総本山。創建は、874年(貞観16)に弘法…

京都紅葉便り━洛北編 其之伍━

京都紅葉便り━洛北編 其之四━からの続き 京都紅葉便り━洛北編 其之四━ - tokyo.sora(β版) 圓光寺でかなりの時間を費やしてしまったが、まだ明るいので駅に向かう途中にある詩仙堂に寄ってみました。詩仙堂正式には、六六山詩仙堂丈山寺と号する曹洞宗の寺…

京都紅葉便り━洛北編 其之参━

京都紅葉便り━洛北編 其之弐━からの続き 京都紅葉便り━洛北編 其之弐━ - tokyo.sora(β版) 圓光寺山門圓光寺は、1601年(慶長5)徳川家康が国内教学の発展を図るため、下野足利学校第九代学頭・三要元佶禅師を招き、伏見に圓光寺を建立して学校とし、…

京都紅葉便り━洛北編 其之弐━

京都紅葉便り━洛北編 其之壱━からの続き 京都紅葉便り━洛北編 其之壱━ - tokyo.sora(β版) 緑寿庵清水を後にし、出町柳駅から叡山電車に乗って、一乗寺駅で下車。目指すは、圓光寺です。 歩いていると石碑があって見てみると、宮本吉岡決闘之地と書いてあり…

京都紅葉便り━洛北編 其之壱━

ちょっと遅くなりましたが、先週の木曜のことを書きます。久々に時間が空いていたので、京都の紅葉を見に行ってきました。今回目指すのは、京都の紅葉の名所の一つ圓光寺です。 その前にまずは、腹ごなしということで、京阪本線祇園四条駅近くにあるcafe…

伏見稲荷大社を行く━其之四━

伏見稲荷大社を行く━其之参━からの続き四ツ辻を過ぎて、お山の周回コースに入りました。 眼力社「眼力大神」眼の病を治して頂ける言うご神徳だけでなく、先見の明、眼力がつくと言う御利益を授かると伝えられている。 延々と続く、鳥居と階段。四ツ辻から3…

伏見稲荷大社を行く━其之参━

伏見稲荷大社を行く━其之弐━からの続き 奥社奉拝所を過ぎると、山の中でこんな感じに続きます。 能鷹社の近くにある新池。最初に見た境内図は、ここまで載っていましたが、実は伏見稲荷の信仰の原点は稲荷山にあります。 稲荷山は、古くは三ツ峰と呼ばれる霊…

伏見稲荷大社を行く━其之弐━

伏見稲荷大社を行く━其之壱━からの続き まず、向かったのは千本鳥居。奉納した鳥居がずらっと並んでいる中を歩くのは、なかなかすごいです。 奉納の日付を見ると、ほぼこの10年ぐらいのものがほとんどで、基本的に古くなったら、立て替えているようで信仰…

伏見稲荷大社を行く━其之壱━

木曜(16日)のこと。以前から、ぐっさんに伏見稲荷の御朱印帳が欲しいとのことで行ってきました。伏見稲荷大社は、全国にある稲荷社の総本宮です。稲荷大神が御鎮座されたのが、711年(和銅4)2月初午の日と言われています。 去年の大晦日の伏見稲荷…

京都紅葉便り━東福寺 其之六━

京都紅葉便り━東福寺 其之伍━からの続き 通天橋を渡ってきたのは、開山堂です。 別名、常楽庵。 もとの建物は、文政2年(1819)に焼失し、文政6年(1823)に再建。屋上に閣を持つ類例を見ない開山堂です。 弘安3年(1280)に入定した聖一国師…

京都紅葉便り━東福寺 其之伍━

京都紅葉便り━東福寺 其之四━からの続き 龍吟庵を出た後、広い境内をぶらぶらしました。 禅堂。 貞和3年(1347)再建。 日本最古最大の中世から遺る坐禅道場。 禅堂の大きさは桁行七間梁間四間、一重もこし付切妻造、本瓦葺である。 通天橋。 方丈と開…

京都紅葉便り━東福寺 其之弐━

京都紅葉便り━東福寺 其之壱━からの続き 日下門。 ここからいよいよ、境内に入ります。 まず、向かったのは、本堂。 昭和9年(1934)築の重層入母屋造の大建築。天井の蒼龍図は堂本印象作。 禅宗の寺院なので、装飾はほとんどないですが、大きさに圧倒…

晩夏の京都を行く。−其之伍−

晩夏の京都を行く。−其之四−からの続き 竜安寺から嵐電と市バスを乗り継いできたのが、哲学の道。 琵琶湖疎水分線に沿うようにして、若王子から銀閣寺道まで続く1.8キロある道のことを言います。 この道は、哲学者の西田幾多郎が、思索に耽りながら歩いた…

晩夏の京都を行く。−其之四−

晩夏の京都を行く。−其之参−からの続き tokyosora.hatenablog.com 竜安寺山門。 創建は1450年(宝徳2)管領職の細川勝元が徳大寺公の山荘を譲り受け妙心寺五世のの義天玄奘禅師を開山に迎え創建。まもなく、応仁の乱で焼失。勝元の子・政元のより再興。…