キュンパス、未踏の地岩手へ。━其之壱━からの続き
花巻は東北有数の温泉地で、花巻12湯と言われるほど温泉が豊富で花巻温泉郷と言われています。
その温泉郷の一つである鉛温泉に行きました。
花巻駅からバスで30分ほどで着きます。
バス停近くから。
近くには、スキー場があります。
鉛温泉は、藤三旅館の一軒宿になります。
鉛温泉の由来は、当温泉主藤井家の遠祖が高倉山麓で薪樵の折、白猿が岩窟から出て、桂の木の根元から湧き出ている湯で、手足の傷を癒しているのを発見し、これが温泉であることを知り、1443年(嘉吉3)の頃に仮小屋を建て、一族が天然風呂として開いたことが伝えられている。
湧出量が多いのか、お湯を融雪に使っています。
今回、立ち寄り湯に入る藤三旅館。
なかに入るとロビーから川が見えました。
立ち寄り湯で入れるのは、白猿の湯、白糸の湯、銀の湯です。
そして、この時間で入れるのは、白猿の湯ということで入りました。
白猿の湯は、立ち湯で湯船の深さが平均1.25メートルもあります。
日本一深い温泉でも有名です。
あくまでもこれは、平均の深さなので最深部は1.5メートルぐらいはあるんじゃないでしょうか。
(藤三旅館HPより)
温泉をあとにし、再び花巻駅から盛岡駅に戻り、最後の目的地の仙台に向かいました。
仙台は、かなり久しぶりです。9年半ぶりです。
4度目の仙台━其之壱━
夕飯は、牛タンと決めていました。
ほんとは、当初、決めていたお店が牛タン完売ということで、急遽もう一つ決めていたお店に行きました。
牛たん料理 閣 初恋通り店。
左上から
炭火焼定義山の三角揚げ(¥600)
牛たん肉味噌きゅうり(¥480)
牛たんの角煮(¥600)
たん焼き定食<4枚>(¥2,200)
牛たんが厚い割には、柔らかく、でも食べ応えがありおいしくいただきました。
そして、最終の新幹線で帰途に着きました。
多少、パプニングがあったものの充実した岩手の旅でした。
岩手も三陸の方面は手付かずですが、また行きたいと思いました。
キュンパス、未踏の地岩手へ。━おわり━
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藤三旅館
namari-onsen-ryokan.com岩手県花巻市鉛字中平75−1
TEL 0198−25ー2311
※営業時間、休日が変更している場合がありますので、公式情報で確認して下さい。
gyutankaku.in宮城県仙台市宮城野区榴岡2−2−25 名掛丁パルス梅津ビルB1F
TEL 022−352ー4629
Open 月〜金11:30〜14:30(L.O.14:00)
17:00〜22:30(L.O.22:00)
Close 水
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