少し前の話になりますが、2月22日のこと。
JR東日本から発売されているキュンパスを使って、岩手に行ってきました。
JR東日本が1日乗り放題を発売するのは、この時以来か?
tokyosora.hatenablog.com岩手県は、おいらにとって、東日本唯一未踏の地。(新幹線で、通過は何回かあるけど。)
今回は、日帰りということで、比較的行きやすい、盛岡・花巻に行きました。
行程は、下記の通りです。
東京駅6:04<東北新幹線・やまびこ51号 51B>盛岡駅9:17
盛岡東口9:45<でんでんむし 市内循環バス>盛岡BT9:54
盛岡駅12:48<東北本線1540M>花巻駅13:25
花巻駅前14:10<バス>鉛温泉着14:42
鉛温泉16:01<バス>花巻駅前16:37
花巻駅16:57<東北本線2537M>盛岡着17:40
盛岡駅18:16<東北新幹線・はやぶさ・こまち40号 3040BM>仙台駅18:55
仙台駅21:49<東北新幹線・やまびこ74号 70B>東京駅23:44
仙台市内でも、結構雪が積もっていました。
盛岡駅到着。
盛岡駅から市内循環バスで最初の目的地、岩手銀行赤レンガ館。
盛岡の観光と言えば、この岩手銀行赤レンガ館はメインの一つです。
設計は、東京駅を設計した、辰野金吾です。元々は、盛岡銀行本店として、建てられたものです。
その後、いくつかの変遷を経て、最後は2012年岩手銀行中ノ橋支店として、銀行としての営業を終了し、その後は一般公開されています。
ここが営業カウンターで、スクリーン越しに接客したそうです。
この接客スタイルは、昔の金融機関で見られる保安目的のものです。
葛西萬司の設計のついでに道を挟んである森岡信用金庫((旧盛岡貯蓄銀行)もチラ見しました。
そのあとは、すこし早めのランチに行きました。
盛岡といえば3大麺、わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺。
今回、食べたことがないじゃじゃ麺をたべることにしました。
赤レンガ館から、すこし迷って15分ほどで白龍本店に着きました。
白龍本店は、じゃじゃ麺の元祖というべきお店です。(ちなみに、盛岡駅の立ち食いそば屋にもじゃじゃ麺はありました)
11時ぐらいでしたが、すでに満席で、しばらく待っての入店でした。
あまり時間の余裕がないのでじゃじゃ麺<中>(¥700)をオーダー。
じゃじゃ麺は、平打ちの太麺で肉味噌ときゅうりとネギがのっていて、これを混ぜて食べるというものです。
そして、最後に麺をひ一口残して茹で汁と生卵で食べるのが、ちいたんたん(¥50)でいただきました。
麺がもちもちしていて、肉味噌と絡めるのでおいしく頂きました。
ちいたんたんは、締めのようなもので、生卵を絡めるとスルッとおいしく頂きました。
そして、この後は、花巻に温泉に入りに行きます。
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白龍 本店
www.pairon.iwate.jp岩手県盛岡市内丸5−15
TEL 019−6241ー2247
Open 火11:30〜21:30(L.O.20:30)
Close なし
※営業時間、休日が変更している場合がありますので、公式情報で
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