最果タヒさんの詩集です。
最果さんに興味を持ったのは、2017年公開の映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』を観てからなんとなく興味を持ち始めたけど、おいらに詩集を読むという習慣がなくて、3年ぐらい放っといた感じだったけど、それでもどこか頭の片隅に最果さんのことはあって、ある時突然読みたくなって買いました。
感想は、「死」という言葉が多いけど、それは悲しいだけではない何かを表現している感じがします。
それと、冷たい感じがするけど、だけど、どこか居心地がよく温かいそんな感じがする本でした。
まあ、一言で言うと、つかみどころがないということです。
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