ちょっと、ブログが渋谷の定点観測やネコムーランドで脱線していて、なかなか弘前の旅行のことをすすめられないけど、頑張って進めます。
白神山地・弘前を行く━其之弐━からの続き
tokyosora.hatenablog.com
白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約１３万haに及ぶ広大な山地帯の総称です。ここには人為の影響をほとんど受けてない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、この中に多種多様な動植物が生息・自生するなど貴重な生態系が保たれており、１９９３（平成５）年１２月に世界遺産に登録されました。
十二湖駅からバスに乗って、奥十二湖駐車場に着きました。
ここから、スタートして十二湖散策コースを巡ってきました。
十二湖とは、白神山地西部にある３３の天然湖畔群を指す。大崩山からは１２の湖沼が見えたことから十二湖と名付けられたそうです。
鶏頭場の池
鶏の頭のような形をしていることから名付けられた。
この時は、まだ紅葉が始まったばかりで、ちょっとだけ赤い部分があるだけでした。
青池
その名の通り、透き通った群青色の水面で、その美しい青さの秘密は、現代科学でも解明されることで出来ません。
十二湖の代名詞とも言える名湖です。
青池を過ぎるとブナの自然林が広がっています。
沸壺の池
こちらも、青池ほどでもないが、水面は青色です。
がま池
ひっそりとある小さい池です。
コースを１周した後、十二湖駅に戻り、そこから列車とバスを乗り継ぎ今日の宿不老ふ死温泉に到着。
海辺の露天風呂
真ん中にある衝立があるところが、海辺の露天風呂です。
ホントに海が近く、波がすぐそばまできていました。
泉質が塩化物強塩泉でものすごく、肌がすべすべになりました。
夕食の様子。
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不老ふ死温泉 http://www.furofushi.com
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