なんだか、旅行ブログになっているような感じですが、白神山地・金沢と続き、紀行シリーズ(?)を締めくくるのは恒例の三匹日帰り旅です。
先々週、土曜(11/24)のこと。
今年は、宇都宮に行って来ました。
今回の目的は、温泉はもちろんのことですが、大谷資料館に行きたいということもあります。
上野駅7:48<東北本線・531M>宇都宮駅9:36
宇都宮駅バス停10:05<関東バス>大谷観音前バス停10:32
温泉館前バス停14:30<関東バス>宮島町十文字バス停15:13
宇都宮駅17:03<東北本線・1595M>上野駅18:59
宇都宮駅からバスで30分ほど、一つ目の目的地。
大谷寺。
名前からもわかる通り、大谷石が採れるところです。
行きすがら、通ったちょっとした蔵も大谷石で出来ています。
見ていそうで、なかなか見ない大谷石造の蔵です。
大谷寺
何か見慣れた文字が・・・。坂東十九番札所
天開山大谷寺は、坂東三十三観音霊場の第十九番札所であり、810年(弘仁元)に弘法大師によって開基されたと伝えられ、多くの人々から崇敬されている。
大谷寺境内の大谷石の洞穴壁面には、日本最古の磨崖仏(自然の内の岩壁に彫刻された仏像)と言われる大谷寺本尊の千手観音、釈迦三尊、薬師三尊、阿弥陀三尊が彫られている。
これらの仏像は、わが国石像彫刻中最優秀な技工を極めたものとして、国指定特別史跡・重要文化財の二重指定を受けている。
また、洞穴は1965年(昭和40)の発掘調査により縄文・弥生から歴史時代にまたがる遺跡であることが確認された。
仁王門は改修中でした。
大谷観音堂
観音堂の鬼瓦。
はっきりとした顔立ちの鬼です。
弁天堂
大谷寺御朱印
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
大谷寺 http://www.ooyaji.jp
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