この季節どうしても、切り離せないのが『卒業』の2文字です。
深夜、おぼろげながら聞いたラジオの中で言葉なのだが、
「人生最後の卒業は死ぬ時である。そして、人生には色々な形の卒業があります。卒業は、学生だけではなくて、社会に出てもあります。それは、環境を変わるということです。異動になって部署が変わったり、会社を退職したり、形は違うけどこれも卒業です。」
なるほど、そういう形の卒業という捉え方があるのか。と、ちょっと感心しました。ふつう、卒業っていうのは、学生のものだけって考えるけどそうじゃないんだよね。