tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

続編製作2題。

サマータイムマシン・ブルース映画製作、そしてまさかの時効警察の続編が復活。


伝説のコメディーミステリー『時効警察』12年ぶりに復活(映画.comより)

 2006年1月クール、『金曜ナイトドラマ』枠に颯爽と登場した、『時効警察』。“時効成立事件”という特異なものにスポットを当てた、シュールな小ネタ満載の“脱力系コメディーミステリー”として大きな話題を呼び、最高視聴率12.1%、平均視聴率10.1%を記録! 『第23回ATP賞テレビグランプリ2006ドラマ部門最優秀賞』にも輝きました。
 そして翌年4月クールに放送したパート2『帰ってきた時効警察』では、最高視聴率13.5%、平均視聴率12.0%を獲得! さらなるヒットを果たしました。
 あれから12年――。ファンの間で“伝説のドラマ”として語り継がれているコメディーミステリーが、連続ドラマとしてよみがえります。
2019年、あの男が満を持して(!?)“趣味”の捜査を再開します――!
 時効成立直前の逮捕劇などが報じられる一方で、未解決のまま時効が成立し、刑事責任を問われることなく逃げ切った“元”犯人も、世の中には数多く存在しています…。
 2010年4月、殺人事件の時効は廃止されましたが、それ以前に時効が成立した事件は、山ほど残っているのです。
 この『時効警察2019』は、そんな“逃げ切った犯人 VS 時効事件を趣味で捜査する男・霧山”のドラマ。殺人事件の時効が廃止された今だからこそ、霧山が“単なる趣味”として未解決事件に挑んでいきます!
 2019年の新シリーズは、霧山が出向していたアメリカのFBIから12年ぶりに帰国、再び総武署の“時効管理課”に戻ってきたところからはじまります。
 “時効管理課”の主な仕事は、時効になった事件の資料を検察へと送ることと、その捜査資料の管理なのですが、殺人など重大事件の時効が廃止され、以前よりもさらに窓際な部署になっていました…。そんな古巣に戻ってきた霧山は、時効を迎えた事件を私的に捜査するという“趣味”を再開。
 霧山にとって、捜査はあくまで趣味なため、対象とする事件は大小さまざま。たとえ犯人を突き止めたとしても成敗などするわけではなく、自分の推理が正しいことを確かめたい…ただそれだけなのです。真相を暴かれ真っ青になった犯人をあまり心配させないために、霧山は毎回犯人に一枚のカードを手渡します。それが…“誰にも言いませんよカード”。
 劇中にちりばめられたサスペンス、人間ドラマ、そして笑い…。2019年、哀しいけど笑ってしまう、コメディーミステリー『時効警察』が、ついに復活! シュールでポップ、そしてなんとなくゆるい…そんな心なごむミステリーが展開していきます。
 主人公・霧山修一朗を演じるのは、もちろんオダギリ ジョー。今や日本だけでなくワールドワイドに活躍する彼が、12年ぶりの本作で、そのコメディーセンスを爆発させます。
 そして、時効捜査の“助手”・三日月しずか役でコメディエンヌとしての才能を弾けさせた麻生久美子もまたまた参戦。2019年の“時効ワールド”を縦横無尽に駆け抜けます!
 さらに、作品ゆかりの面々が集結するほか、新しいメンバーも仲間入り。おなじみのメンバーとどんな化学反応を起こすのか、目が離せません! おなじみ感と新しさ――その両方が絶妙に入り混じった独特の世界が広がっていきます。
時効警察』には、メイン監督・脚本の三木聡氏に加えて、今や日本を代表する映画監督となった園子温氏、演劇界の巨匠・ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏、劇作家、演出家、俳優として類まれな才能を発揮する岩松了氏など多数の奇才たちが参加していました。
 今回も、三木聡氏をメイン監督に据え、新時代のクリエイターが集結! ひと癖もふた癖もある作り手たちが、新感覚のミステリードラマを生み出していきます…!
 どこか力の抜けた『時効警察』ならではの仕掛けを続々用意していきますので、ぜひご注目ください!


「サマータイムマシン・ブルース」続編製作へ!本広克行監督×ムロツヨシ×上田誠が意気投合
(映画.comより)

本広克行監督がディレクターを務める「さぬき映画祭」のプレイベント「さぬきムロツヨシ映画祭」が1月13日、香川県内の劇場で行われた。この日は、本広監督がメガホンをとった「サマータイムマシン・ブルース」が上映され、同作で銀幕デビューを飾ったムロ、本広監督、原作者である上田誠トークショーを行った。
ヨーロッパ企画の上田による戯曲を映画化し、2005年9月3日に全国で封切られた今作は、タイムマシンをめぐって思いがけない事態に巻き込まれる学生たちの姿を描く青春コメディ。瑛太の映画初主演作であり、ヒロイン役の上野樹里川岡大次郎真木よう子佐々木蔵之介ら、現在の日本映画界で活躍を続ける面々が顔をそろえている。
ムロが演じたSF研究会のお笑い担当ともいえる石松大悟は、本広監督が今作以降に手がけた「UDON」(06)、「曲がれ!スプーン」(09)にも登場している。「サマータイムマシン・ブルース」の撮影時は、同県宇多津に滞在していたことから「映画人生のふるさと」と述懐。昨年は42歳でエランドール賞新人賞を受賞するなど映画、ドラマで八面六臂の活躍を見せた。本広監督は、「空港にすごい数の女の子がいたから、誰が来るのか聞いて見たら『ムロツヨシさんが来るんです!』って。ビックリしましたよ」と舌を巻いた。
上田が主宰するヨーロッパ企画では、20周年公演として今作の15年後を描く「サマータイムマシン ワンスモア」を昨年上演。本広監督が「倍以上は面白かった」と絶賛すれば、ムロも「よくあんなん書いたなあ。(前作より)もっと濃厚ですよ!」と負けていない。上田が「映画ではタイムマシンに18回乗っていますが、今回の舞台では32回乗っていますから」と胸を張ると、ムロが「続編やろうよ! 台本もあるんですから、本広さん、やるしかないですよ!」と訴えた。
本広監督が「(ロケで使った)四国学院大学ホワイトハウス、今も残っているんですよ」と明かすと、ムロは「瑛太、樹里、真木よう子、いやあ、集めるの大変ですよ」とニヤリ。さらに、「作るという既成事実を作っちゃいましょう。決定です! 瑛太には根回ししていますから。今夜、撮る時期を決めちゃいましょう」とあおると、本広監督も「じゃあ、せっかくですから。香川県庁の全面協力ということでいいですか?」と語ると、満員の客席からは大喝さいが沸き起こった。ムロは、「座長(瑛太)は首を縦に振っていますから、樹里に会いに行かなくちゃ。その後、真木よう子にも会いに行きますよ」と意欲満々だった。
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時効警察Part3?

tokyosora.hatenablog.com

あれから、12年ついにようやくという待ちに待った時効警察の復活はうれしいです。
このブログでは、何度も時効警察というワードが何度も出すほど面白かったドラマでした。
それが、復活です。
また、霧山と三日月のコンビが見られます。
まだ、日程が決定していないですが、とても楽しみと言っても過言ではないのだ。


そして、サマータイムマシン・ブルース続編の映画化製作へ
ヨーロッパ企画第38回『サマータイムマシン・ワンスモア』

tokyosora.hatenablog.com

去年見た、サマータイムマシン・ワンスモアも面白かった。
また、上野樹里真木よう子瑛太を出てやってほしいです。
もうどちらも楽しみです。
後は、深キョンの『富豪刑事」のみです。

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