tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

2020年元旦、東京湾を渡る。

昨日のこと。
今年は、元旦が天気がいいということで、初日の出を見に行ってきました。

 

f:id:hiro-jp:20200104090619j:plain場所は、神奈川の久里浜と千葉県の金谷を結ぶ東京湾フェリー
東京湾フェリーというと、神奈川の人がゴルフをするために乗るというイメージがあります。
ということで、仕事を終えた後、フェリー乗り場の久里浜港にむかうため、大晦日に繰り下げ運転になっている京急本線で京急久里浜駅まで。
横浜駅1:12<京急本線>京急久里浜駅2:01

 

f:id:hiro-jp:20200101021436j:plain電車は、リアルに家に帰る人だったらしく、降りたら人はほとんどいません。
新年早々、やっちまった感が・・・。
しかも、この時に空を見たら、星一つも見えないほど、雲もありました。
東京湾フェリーターミナルに歩いて20分ほどで到着。

 

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ターミナルの前で2時間ほど、外で待つ。
画像は、ターミナルが開く寸前に撮っているので、明かりがありますが、着いた時は真っ暗でした。
港なので、もろに風が吹いているので、とにかく寒い。
そして、誰もいない。
わずかに、ターミナルの駐車場が開くのを待つ車が何台かいました。
待っていると自転車で乗り付ける人がいました。
聞いてみると、千葉の船橋から7時間かけて、おいらと同じく初日の出をみて、そのあと、市原の親戚のところによって帰るのだそうです。

 

f:id:hiro-jp:20200101041715j:plain出発を待つかなや丸
フェリーの始発は6時40分です。

 

f:id:hiro-jp:20200101061815j:plainいよいよ、出港です。
久里浜港から金谷港まで40分の船旅です。

 

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f:id:hiro-jp:20200101065544j:plain本来なら、この方向に見えるはず初日の出見えません・・・。
雲の隙間からは、陽がもれています。

 

f:id:hiro-jp:20200101065746j:plain金谷港から出た、しらはま丸とすれ違います。

 

f:id:hiro-jp:20200101070418j:plain解体中の横須賀火力発電所

 

f:id:hiro-jp:20200101070259j:plainかなや丸の船内はこんな感じです。(2階客室)

 

f:id:hiro-jp:20200101070935j:plain

 

 

 

f:id:hiro-jp:20200101073210j:plain金谷港に到着。
ようやく、ここで鋸山の上から初日の出が見られそうです。

 

f:id:hiro-jp:20200101073711j:plain乗っていたかなや丸は、また久里浜港に戻っていきました。

 

f:id:hiro-jp:20200101081400j:plain結局、最後によく見えたのは浜金谷駅跨線橋からでした。
なんか、またいつの日か初日の出をリベンジしたいです。

 

 

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