今回は、オリンピックイヤーの回。
1964 (昭和39) 1月20日、市川崑が記録映画の監督に就任に就任する。
3月20日、マラソンの円谷幸吉が好記録を出す。
4月10日、ポスター第4弾が出来る。
日紡貝塚の選手たちは、練習に励んでいます。
五りん、突然の韋駄天宣言。
そのころ、元祖いだてんは、東京を走っています。
7月18、川島オリンピック担当大臣の後任に、河野一郎が就任する。
政治は、オリンピック最終走者候補坂井くんに会うために早稲田大学行く。
事務総長辞めても、あまり変わらない生活です。
一方、かくさんは四三推し。
この年は、東京は記録的な水不足で、断水は15時間になっていました。
アメリカ占領下の沖縄では、聖火リレーで日章旗を掲げられない問題もまだ未解決。
そして、我慢たまらず組織委員会に乱入。
坂井くんが最終ランナーに決まったことにショックを受ける四三。
8月21日、聖火リレーがスタート。
そして、日章旗問題でアメリカとの交渉にまたもや平沢さん頼みだが断られる。
しかし、平沢さんは、新たな手立てを考える。
9月7日、ついに聖火が沖縄到着。
政治も出迎える。
政治、すっかり組織委員会に出入りする。
一番最後にエントリーしたコンゴの選手が一番最初に来日する。
そして、ちゃっかりまだ生きていた可児さんが登場。
10月9日、坂井くんがプレッシャーからナーバスになる。
突然、雨が降り出す。
いよいよ、来週は最終回です。
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