10月24・25日 に、マミーと奈良・十津川温泉に行ってきました。
今回の旅の目的は、京都・大和八木駅から和歌山・新宮駅までを結ぶ日本一長い路線バスを完乗することです。
1泊2日なのに、移動時間が20時間というおかしな旅になっています。
1日目
東京駅9:00<東海道新幹線・のぞみ9号 9A>京都駅9:22
京都駅10:00<近鉄京都線・特急しまかぜ9001K>大和八木駅10:55
大和八木駅11:38<奈良交通・バス>十津川温泉16:14
2日目
十津川温泉13:39<奈良交通・バス>新宮駅15:47
新宮駅17:31<紀勢線・南紀8号3008D>名古屋駅21:03
名古屋駅21:29<東海道新幹線・ひかり536号 536A>東京駅23:08
朝早く家を出たので、新幹線車内で朝ごはん。
最近、ハマっている貝づくし弁当。貝好きのオイラとしては、まあまあの頻度で食べています。
車窓から見えた富士山。
そうこうするうちに、京都駅に到着。
近鉄に乗り換えて、バスの始発であるバスの始発駅である大和八木駅にむかいます。
ここで、特急で大和八木駅に向かうのですが、ここはあえて前から乗りたかった特急しまかぜに乗りました。
こちらは、昔からある標準的な近鉄の特急です。
12200系
特急しまかぜ(6両編成)
大阪難波・京都・近鉄名古屋〜賢島を走っています。
2014年ブルーリボン賞のプレートもありました。
下には、おしぼりがあります。
革張りの3列シート。
腰のあたりだけですが、マッサージ機能もあります。軽く沈む感じで、座り心地はとてもいいです。
個室・和室
洋室もありますが、すでに人がいたので撮影できませんでした。
こちらは、半個室のサロン席。
3号車のカフェ車両。
海側に大きい窓がついて、ゆっくりできます。
食事メニュー。
1・2号車デッキ。
パウダールーム。
1・6号車の展望車両についているロッカー。
荷物があっても安心です。
まあまあの数があります。
乗車記念証とおしぼり。
名残惜しいですが、あっという間に50分が経ち、大和八木駅に到着しました。
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