鎌倉七福神巡り━其之弐━からの続き
長谷寺
長谷寺は、過去何回も行っているので省略したんですけど、過去の記事でちゃんと紹介していないので、次回は紹介したいと思います。
観音堂に続く階段の所に咲いていた紫陽花。
書院の庭
枯山水です。
弁天窟
約1年ぶりの御霊神社
江ノ電沿いの紫陽花
御霊神社御朱印
江島神社
江島神社の始まりは欽明天皇の勅命で、島の洞窟に神様を祀ったのが始まりと伝えられています。
その後、700年(文武天皇4)に役 小角という修験者が、江ノ島の御窟に参籠して神感を受け、修験場を開きました。これに続き、名僧が参籠したと言われています。
そして、814年( 弘仁5)空海が岩屋本宮、853年(仁寿3)慈覚大師が上之宮(中津宮)、1206年(建永元)慈覚上人良真が源実朝に願って下之宮(辺津宮)を創建しました。
その後、1649年(慶安2)に仏教との習合により、金亀山与顔寺と号しますが、明治初年の廃仏毀釈によって江島神社に戻ります。
この時に本宮と御旅所は奥津宮、上之宮は中津宮、下之宮は辺津宮と改称し、海の神、水の神、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として仰がれています。
江島神社から参道を望む
瑞心門
江島神社御朱印
七福神の結願の印があります。
これで無事に終わり帰途に着きました。
鎌倉七福神巡り━おわり━
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