『つむじ風食堂の夜』
あらすじは、
月舟町にある、風変わりな常連たちが集まる食堂「つむじ風食堂」。雨降りについて研究している「私」はそこでの食事中、帽子屋の桜田に「二重空間移動装置」という名の万歩計を売ってもらう。さらに古本屋のデニーロの親方からは「唐辛子千夜一夜奇譚」という本を買ったり、果物屋の青年と宇宙の果てについて考えたりする日々。そんな中、ひょんなことから女優の奈々津さんにお芝居の台本を書いてほしいと頼まれてしまう。
ちょっと哲学的な作品。
「ココ」と「果て」の下りのところは、なかなか無興味深いです。
それと、ロケ地となった函館の街がファンタジーな感じに映っているのが印象的でした。
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