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だいぶ遅れましたが、先月25日に恒例の三匹旅に行ってきました。
今回は、三匹旅初の静岡県の熱海温泉です。
東京9:00<東海道本線・踊り子105号 3025M>湯河原10:14
湯河原10:22<東海道本線・1839E>熱海10:29
来宮14:06<伊東線・5648M>熱海14:08
熱海16:06<東海道本線3534E>東京17:41
185系踊り子。
今年の春、数年以内に退役させる方針を決めました。
唯一、定期運用している旧国鉄車両です。
90分弱で熱海について、すぐに温泉行きました。
今回、お世話になったKKRホテル熱海。
日帰り温泉と食事が付いて、¥2,000というプランでした。
浴室の前から眺める相模灘。
初島と奥には伊豆大島が見えます。
天気も良くて、なかなかの眺めでした。
プランについているランチ。
熱海らしくキンメの煮付けや刺身があります。
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KKRホテル熱海 http://www.kkr-atami.gr.jp
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金堂
金堂は東寺一山の本堂です。
1486年(文明18)に焼失し、今の堂は豊臣秀頼が発願し、片桐且元を奉行として再興させたもので1603年(慶長8)に竣工しました。天竺様の構造法を用いた豪放雄大な気風のみなぎる桃山時代の代表的な建築物ですが、細部には唐・和風の技術も巧みに取り入れています。
講堂
講堂は、825年(天長2)に弘法大師によって着工され、835年(承和2)頃には完成しました。
その後、大風や地震などで大破し、度々修理を重ねてきましたが、1486年(文明18)の山城国ん土一揆の参加により焼失しました。
その後、1491年(延徳3)に再建された建物で、旧基盤の上に建てられ、様式も純和様で優美な姿を保っています。
食堂
建立は、平安時代。本尊は、約6メートルの千手観音菩薩でした。
足利尊氏は東寺に本陣を置き、この食堂に居住していたこともありました。
現在の建物は、1930年(昭和5)の焼失し、3年間の工事を経て完成しました。
五重塔
826年(天長3)11月24日弘法大師が創建に着手しました。
落雷などにより、4度焼失して、現在の堂は5代目で1644年(正徳元)に徳川家光の寄進によって竣工しました。
高さ55メートルで、現存する日本の木造建築としては、日本一の高さです。
今年の「そうだ京都へ行こう」のキャンペーンのポスター
左側は、不二桜。
春もまたいいかも。
東寺御朱印
京都のお土産
おせき餅(4個入り¥430)
城南宮の近くの名物おせき餅
鳥羽街道でおせきさんという娘が餅を売っていたことに由来しているそうです。
ほどよい甘さがあって、おいしくいただきました。
おまけ
伊勢丹京都店のクリスマスツリー。
京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 おわり━
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おせきもち
京都府京都市伏見区中島御所ノ内町16
TEL 075−611−3078
Open 月〜土8:30〜18:00
Close 月・火
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京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 其之弐━からの続き
tokyosora.hatenablog.com
近鉄京都線で、竹田駅から東寺駅まで移動しました。
九条大宮から見える東寺の五重塔。
東寺
正式名称は、教王護国寺と言われている。
真言宗の根本道場であり、真言宗の全体の総本山でもある。三号は、八幡山。本尊は薬師如来。
平安京鎮護のための官寺として建立がされたが、823年(弘仁14)嵯峨天皇が空海に下賜され、真言密教の根本堂として栄えた。
東寺南大門
幅18メートル余、高さ13メートル余の大きさで切妻造本瓦葺き、三間一戸の八脚門で、慶長3年(1601)に三十三間堂の西門として建てられたものを、1895年(明治28)に東寺の南大門として移築されたものです。
桃山形式の豪壮な門で蟇股の鳥や獣の彫刻などに特徴があります。
東大門
創建年代は未詳。
現存の建物は1198年(建久9)文覚上人の大勧進によって再建。
1336年(建武3)6月30日、新田義貞が決死の覚悟で東寺の足利尊氏を攻め、危機に陥った尊氏は門を閉めて、危うく難を逃れることができた故事により「不開門」とも呼ばれている。
1605(慶長10)に豊臣秀頼が大修理を加えたものと伝えられる。
宝蔵
創建時代は、南北二棟存在し、宝物経巻を収蔵していた。
1000年(長保2)と1126年(大治9)にして、1198年(建久9)に文覚上人が再建されたものが残ったとされていたが、解体修理の結果、東寺創建に近い頃の建立と考えられる。
京都紅葉便り━洛南 城南宮・東寺編 其之四━へ続く
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東寺 http://www.toji.or.jp
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