tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

タイ・ギニア大使信任状捧呈式。

一昨日は、タイ・ギニア大使信任状捧呈式
信任状捧呈式とは、
新任の外国の特命全権大使が信任状を天皇陛下に奉呈する儀式です。
その際、皇居への送迎が大使の希望により、車か馬車が提供されます。
ちなみに、新任大使の送迎で、馬車が使われるのは、イギリス、オランダ、スペイン、スウェーデンの数カ国です。
経路は、
東京駅→行幸通り和田倉門交差点→皇居外苑→皇居正門→宮殿南車寄になります。(復路は逆)

すでに着いた時には、規制線が張られていて、皇室からの送迎を待つのみとなっています。
ということで、送迎の時に、東京駅から出発します。

 

奥には大使の車、手前は警備関係の車が停まっていました。

 

しばらくすると、皇居からお迎え馬車列がきました。

 

こちらが、大使が乗る馬車です。
ちなみに、これは儀装馬車4号です。

 

 

 

奥にも2台馬車がみえますが、こちらはおそらく大使の家族や関係者が乗るものと思います。

 

大使の馬車は、皇室専用貴賓出入口に入るため、ここから見えません。

 

 

大使の馬車が見えました。
まずは、タイ大使の馬車です。

 

そのあと、家族の馬車が続きます。
タイ大使の後に、ギニア大使と1国ずつ送迎します。

 

次は、ギニア大使です。

 

信任状捧呈式が終わるまで。大使館関係者は待機です。
なんで、タイ・ギニア大使がわかったかというと、この外交官ナンバーの最初の2桁でどこの国のナンバーかわかるのです。下2桁の01大使が乗る車です。それ以外のナンバーは分かりません。
77は、タイ。92はギニア
外に○は、大使の公用車。

 

そうこうするうちに、タイ大使が帰ってきました。

 

また行きと同じポジションです。

 

馬車を降りた後、今度は車で帰ります。

 

清掃します。JR東日本環境アクセスの方が清掃します。
今まで写していなかったけど、このように1回1回清掃しています。
次はギニア大使です。

 

ギニア大使が乗っている公用車。
ここまで、始まってから1時間半ぐらいかかって終わりです。
ようやく見ることができた信任状捧呈式
日程は決まり次第宮内庁HPでお知らせしているので、機会があれば見てください。

 

 

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