先日、知人がスマホをアンドロイドからiPhoneに変えて、操作性が悪いという話を聞きました。
そして、特に間違えて少し戻りたい時に、アンドロイドはカーソルがあって、矢印ボタンがあったけど、iPhoneはないから、戻るのが面倒くさいと言うのを聞いたとき、確かにと思って、その知人が調べた結果、2本の指でドラックすれば、簡単に出来ると聞き、やって見ると簡単に戻りたい位置にカーソルを移動させることが出来ました。
そこで、何回に分けてiPad Tipsを紹介していきます。
なお、検証しているのは、ipadAir2のOSはiOS12.1.4です。
OSが同じならiPhoneに、応用出来る可能性があります。
1. iPadのカーソルを移動させる方法。
通常は、画面をタップさせる移動があります。これだと、位置の微調整が結構、難しい。そこで、考えられたのは、次の2つです。
①2本指でドラックする。
これは、先の知人が調べた方法。このように2本指でドラックすれば、カーソルを戻りたい位置に移動することが出来ます。
ただ、画面の小さいiPhoneでは不向きかも?
②キーボード部分をドラックパッド化する
スペースバーを長押しすることによって、キーボード部分が灰色になり、その部分がドラックパッドになりカーソルを移動させることが出来ます。
標準画面
トラックパッドにした画面
2.入力の取り消し方
iPadを振ると、入力の取り消しが出来ます。
まあこれは、お遊びですね。
Macにはこのように隠れたTipsがあるので、それを発見するのは楽しいです。
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