tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

『武士の献立』

あらすじは、
江戸時代。浅草の料理屋に生まれた春は、幼くして火事ですべてを失い、加賀藩六代藩主・前田吉徳の側室お貞の方の女中として仕えていた。両親譲りの料理の腕は誰もが認めるところ。台所方の舟木伝内から、息子の嫁にと請われるが、勝ち気な性格が災いして商家を離縁された身。一度は断るものの、たっての頼みに再び嫁入りする覚悟を決める。ところが、夫の安信は跡取りのくせに料理はからっきし。しかも四つも年下だった。


時代劇だけど、ほんわかした感じだと思いきや中盤からは意外な(?)展開。
ちょっと、ビックリしたけど、最後は落ち着くべきところに落ち着いた感じです。

 

 

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『チョコレートドーナツ』

あらすじは、
1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディと弁護士のポールはゲイカップル。 母親に見捨てられたダウン症の少年マルコと出会った二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。 しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。


ゲイとダウン症の子供の物語。
どうしても、ラストについて書いてしまうので、あまり多くは書けないけど、なんか理不尽でやり切れない感じだけど、でも色々と考えさせられる映画です。
それでも、心が温かくなるのは、なぜだろう。

 

 

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『イルカと少年』

あらすじは、
母親と暮らす孤独な少年ソーヤは、ある日ロープが絡まり、身動きのとれなくなったイルカを発見。彼はウィンターと名付けられたそのイルカと会うため、海の病院に出入りするようになる。担当医クレイの娘ヘイゼルと共にウィンターの看病に励むソーヤ。しかし傷への感染がひどく、ウィンターは尾ヒレを切断しなければならないことに。軍病院へ従兄弟の見舞いに訪れたソーヤは、そこで人工の尾ヒレを作るアイディアをひらめくが・・・。


ジュベナイル的なお話なので、ほんわかする内容です。
家族で観るといいと思います。

 

 

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『ハドソン川の奇跡』

あらすじは、
2009年1月15日、真冬のニューヨークで、安全第一がモットーのベテラン操縦士サレンバーガー機長は、いつものように操縦席へ向かう。飛行機は無事に離陸したものの、マンハッタンの上空わずか850メートルという低空地点で急にエンジンが停止してしまう。このまま墜落すれば、乗客はおろか、ニューヨーク市民にも甚大な被害が及ぶ状況で彼が下した決断は、ハドソン川への着水だった。


ごく普通の人が、ある時を境に英雄扱いをされる。
自分は、自分の信念に従っただけなのに、英雄扱いされる違和感。
そんな、主人公のパイロットの心情をうまく描いている作品です。

 

 

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『トップガンマーヴェリック』

昨日のこと。久々に映画を観てきました。

 

あらすじは、
マーヴェリックは、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称「トップガン」に教官として戻ってくる。父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースターもいた。


話しとしては、単純明快だけど、やはり迫力が段違いです。
後半のドッグファイトもよかったけど、やはりアイスマンと再会の場面が、とても印象に残りました。
しかし、トム・クルーズはすごい。

 

 

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『オリエント急行殺人事件』

あらすじは、
トルコ発フランス行きの豪華寝台列車オリエント急行で、アメリカ人富豪のエドワード・ラチェットが刺殺体で発見される。偶然列車に乗り合わせていた探偵のエルキュール・ポアロが、鉄道会社に頼まれ密室殺人事件の解明に挑む。乗客のゲアハルト・ハードマン教授やドラゴミロフ公爵夫人、宣教師のピラール・エストラバドス、キャロライン・ハバードらに聞き取りを行うポアロだったが・・・。


かなり、豪華なキャストでのオリエント急行
登場人物が多くても、キャストが豪華だとすぐに顔が覚えられるなあ。
映像が良くて、見応え充分でした。
原作を読んでいないから、分からなかったけど、まさかあの人が最初に殺されて、その後は、ほぼ出番なしとは、これだけでも凄すぎます。

 

 

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『バケモノの子』

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あらすじは、
この世界には、人間の世界とは別に、もう1つの世界がある。バケモノの世界だ。 人間界【渋谷】とバケモノ界【渋天街(じゅうてんがい)】。 交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノ。
ある日、少年はバケモノの世界に迷い込み、バケモノ・熊徹の弟子となり、九太という名前を授けられる。その偶然の出会いが、想像を超えた冒険の始まる。


最初は、よくわからなかったけど、だんだんと家族の物語になってくる。
切り口は、変わっているがよくできていると思います。
熊徹みたいにわかりにくいけどね。

 

 

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