【新宿区天神町】 江戸時代、坂の東側に旗本渡辺源蔵の屋敷があったのでこう呼ばれた。源蔵は五百石取りの御書院番で、寛文七年(一六六七)に市谷鷹匠町の屋敷と引きかえにこの屋敷を拝領し、渡辺家は幕末までこの地にあった。
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