tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

『天地明察』

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あらすじは、
太平の世が続く江戸時代、算哲は碁打ちとして徳川家に仕えていたが、算術にもたけていた。もともと星を眺めるのが何よりも好きだった彼は、ある日会津藩主の保科正之の命を受け、北極出地の旅に出ることになる。
算哲らの一行は全国各地をくまなく回り、北極星の高度を測り、その土地の緯度を計測するという作業を続ける。

数々の賞を受賞した冲方丁原作の映画化ということで、本はしっかりとしていました。
ちょっと、尺は長いですが、見応えは充分でした。
「たかが暦、されど暦」というセリフに代表されるように暦で、こんな壮大なドラマが描けるとは思いもよりませんでした。

 

 

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近所の河津桜。━2017 其之弐━

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カメラを忘れてしまったので、前のIXYを引っ張り出して、撮ってみました。
週末の寒さが影響して、足踏み状態です。

 

 

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『網走番外地 南国の対決』

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あらすじは、
竜神一家のために命を張って、網走刑務所に送り込まれた橘真一は、出所の日に先代親分が沖縄で事故死したことを知った。何か裏がありそうだ、そう考えた橘は直ちに沖縄へ向った。その途中の船で、橘は母を探して沖縄へ渡る一郎少年と、南という男と知り合う。

返還前の沖縄が舞台ということで、異国感があります。
網走番外地シリーズ2作見てみたけど、意外と見応えあがりました。

 

 

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近所の河津桜。━2017━

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このブログでも、度々登場する河津桜が気づいていたら、咲いていました。
まだ、日当たりのいい所が咲いているだけなんで、1〜2部咲きです。

 

 

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また街の猫がいなくなっていた。

一昨日のこと。
久々に代々木界隈を歩いていて、ふと金魚カフェに行きたくて行ったところ、なくなっていて、新しいお店に変わっていました。
なくなってしまったのは、ちょっとショックでした。
それと同時に、東京カフェマニア主催川口葉子さんの言葉を思い出しました。

カフェは街の猫のようなもの。
ある日急に思いがけない路地に現れて、散策者を誘います。
愛嬌たっぷりの猫。つれない猫。気持ちの通いあう猫。身繕いに余念のない猫。
誘われるままに腰をおろして、猫と一緒に街を眺めると、
歩行するだけでは見えない風景が見えてきます。

けれども、猫はいつか必ずふっと姿を消してしまいます。
私たちは彼らが消えたことを知らないまま生活を続けていきます。
別れたことに気づかずに、永遠に別れてしまったものたち。

そんなことを思い出したら、ラクダホテルの入る勇気のことやみちくさの明るく元気な女の子の二人組のことを思い出しました。
そして、また金魚カフェのこともふと思い出すことでしょう。

 

 

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『ねこタクシー』

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あらすじは、
人とうまくコミュニケーションがとれないタクシー運転手の間瀬垣は、営業成績もいつも最下位で、妻や娘にもあ きれられていた。そんなある日、いつものように公園で弁当を広げる彼の前に“御子神”という名札を付けた三毛猫が姿を現す。彼はそのふてぶてしくも堂々とした猫の姿に心奪われ・・・。

あっさりとした内容でした。
このシリーズでは、いまいちかなあ。
もっと、御子神さんの出番があっても良かったかな。

 

 

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