おとといのこと。
東京では、14日に桜が開花しました。
先週は時間がなく見れませんでしたが、ようやく東京の桜を見てきました。
場所は、皇居の三宅坂近辺です。
奥は、半蔵門方面。
国立劇場前の桜。
ここは、日当たりがいいのかもりもり咲いています。
おまけ
散歩の道すがら通った、筋肉食堂。
思った通りのメニューです。
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今日のGoogleロゴは、センメルヴェイス・イグナーツ(1818〜1865)の手洗い提唱を称えて。
センメルヴェイス・イグナーツは、ハンガリーで活躍した医師。
手洗いによる殺菌効果を世界に先駆けて学会に発表した人物です。
今でこそ手洗いが大きな消毒効果を持つことは常識だが、19世紀当時、そんな単純な動作で殺菌が可能という説は多くの医学者にとって懐疑的に思われた。
その頃、オーストリア帝国の首都ウィーンで流行している産褥熱(当時の分娩時の死亡率はなんと20パーセント)に対し手洗いの励行を訴えたセンメルヴェイス・イグナーツに対し、当時の医学界は嘲笑を持って迎えたという。
センメルヴェイス・イグナーツは、手洗いを臨床で科学的な根拠を示したが、ついには学会で認められることはなかった。
1865年、センメルヴェイス・イグナーツは神経衰弱で、精神科病棟に入れられた。そこで、47歳の生涯を閉じた。
彼の死後の数年後、ルイ・パスツールやロベルト・コッホらが感染症の原因を細菌やウィルスであったことが判明すると、センメルヴェイス・イグナーツの評価も次第に高まっていくこととなる。
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弘前市民会館【 青森県弘前市大字下白銀町1-6】
設計: 前川國男
竣工年:1964年(昭和39)4月
Photo:2018年10月
コンクリートの打ちぱっなしが特徴の前川建築です。
最初の写真は、正確に言うと、弘前市民会館の管理棟。
ポーチが右手に伸びてホール棟に繋がっています。
弘前市民会館遠景
ホール棟。
緑に囲まれてよく見えないです。
弘前市民会館と弘前市立博物館の模型。
右の建物は、博物館です。
管理棟エントランスロビー。
東京文化会館のエントランスロビーによく似ています。
東京文化会館(1961年<昭和33>)の3年後にこの市民会館が建てられているので、その形を踏襲したのでしょう。
東京文化会館でもありますが、この照明は星空みたいで好きです。
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F1がオーストラリアGPの中止を発表。(ESPNF1より)
チームメンバー1人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たのを受け、マクラーレンが参加取りやめを強いられる中、F1は15日(日)決勝の2020年F1世界選手権開幕戦オーストラリアGPを中止した。
12日(木)、マクラーレンはウイルスに感染したチームメンバーが隔離され、チームがグランプリ参加を取りやめざるを得なくなったことを発表していた。ハースF1からも4名のメンバーが検査を受けたものの、こちらは陰性だったことが分かっている。
マクラーレンの撤退を受け、イベントの状況についてF1の首脳陣とチーム、レースオーガナイザーらによる会議が行われていた。レース中止が一部で報じられる一方、F1からは金曜日の朝になるまで正式な発表はなかった。
ワールドチャンピオンのメルセデスは従業員の安全性が保証できないことからF1とレース統括団体であるFIAにレース中止を求める文書を送ったことを認めている。
その後、F1とFIAが共同声明を発表し、オーストラリアGP中止が発表された。グランプリ週末の走行開始は間近に迫っており、初日となる金曜日には2回にわたる90分のフリー走行が実施される予定だった。
メルボルンのレースは2020年F1シーズンの開幕戦としてカレンダーに記載され、予防対策は講じられるものの、グランプリウイークに突入してなお、オーガナイザーらは通常通りに観客を入れてレースを開催すると主張していた。
マクラーレンのチームメンバーに新型コロナウイルスの陽性反応があったと公表される以前には、メルセデスのルイス・ハミルトンが予定通りにレースを開催する判断に疑問を呈しており、12日、「お金のせいでしょ」とコメント。また、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはF1サーカスの誰かに影響があった場合に備えてF1は「ハンドブレーキを引く」準備をしておかなければならないと強調していた。
シーズン第2戦に組まれているバーレーンGPは3月22日(日)に決勝レースが行われるが、無観客で開催されることが決まっている。ただ、レースの開催自体に変更が生じる可能性はある。マクラーレンはまだグランプリに向けてバーレーン入りするかどうか明かしていない。
4月19日に予定されていたシーズン第4戦中国GPは先月、レース主催者団体の要請により、延期が決まっている。F1はシーズン後半に上海でのグランプリを開催すべく、日程変更を整えたいとしている。
そして、
F1、バーレーンとベトナムも延期を決断(ESPNF1より)
ja.espnf1.com
開幕戦オーストラリアGPを中止したF1が、続くバーレーンとベトナムについても延期することを発表した。
理由は"スタッフ、参加者とファンの健康と安全を確保するため"だ。シーズン開幕が考えられるのは5月末、有名なモナコGPからではないかと予想されるものの、新型コロナウイルスの監視は続けられることになる。
バーレーンはオーストラリアとの連戦で、7日後に始まる予定だった。オーガナイザーたちはこれまで無観客でレースを実施すると発表していた。しかし、この48時間の内にマクラーレンのチームメンバーから新型コロナウイルスの陽性反応が出たためチームは初戦への参加取りやめを発表。遅れてF1がレース自体の中止を決断したことを受けて同様の対応を迫られることになった。
ベトナムは4月5日(日)に史上初のF1レースを開催するはずだったが、新型ウイルスが発生した中国との近さから、可能かどうかに疑問が生じていた。中国GPはカレンダーの第4戦に組み込まれていたが、オーガナイザーの要請により、2月の段階で延期されることが決定している。
バーレーン、ベトナムと中国が延期となったが、その3戦を全て2020年中に実施することはかなり難しそうだ。現在起きている新型コロナウイルスのパンデミックを考えればなおさらだ。
5月3日(日)のオランダGPとその翌週のスペインGPがカレンダー上で最新の日程ということになるが、ヨーロッパでのウイルス拡大状況を見ると実現の可能性は低い。
モナコGPのオーガナイザーは彼らのイベントが今のところ予定通り5月24日(日)に行われると述べているが、隣国フランスの状況が急速に悪化する中、そこには"慎重に状況を監視しつつ"という警告が付け加えられている。どちらかといえば、開幕戦として現実的なのは6月7日(日)のアゼルバイジャンGPといえよう。3月13日現在、アゼルバイジャンでの新型コロナウイルスの感染者は11人にとどまっている。とはいえ、数カ月後の状況を正確に予測するのは不可能だ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
やっぱり、F1開幕戦が中止になりました。
他のスポーツが中止になっているのにF1だけが行われるのは、かなり無理があると思います。
しかし、かなり発表がギリギリになってしまいました。
まあ、マクラーレンのスタッフがコロナに感染して、不参戦ということで決まったものだと思います。
いつになったら、開幕するのやら。
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3月10日、京葉線全線開通30周年を迎えました。
あれから、もう10年経つのか、早いなあ〜。
tokyosora.hatenablog.comこの時は、209系でした。
そして、今年はE233系です。
ヘッドマークアップ
偶然にも、となりにはラッピングした列車が止まっていました。
京葉線全線開通30周年に伴うグッズ販売(J-Retailより)
京葉線30周年のクリアファイル。
京葉線を走った歴代の車両がイラストになっています。
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