11ヶ月目にして、やっと終った・・・。
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冬の京都を行く━其之壱━からの続き
南禅寺を後にして、哲学の道を通って銀閣寺。
今月末には、賑わうであろう哲学の道もまだ、この時は閑散としていて、あちこちで工事していました。
銀閣寺総門
慈照寺(銀閣寺)
東山慈照寺と号する臨済宗相国寺派の寺で、八代将軍足利義政の隠居所「東山殿」を遺命によって寺としたものである。
東山殿は、1482年(文明14)から建設が始まり、東山文化の粋を尽くした数々の仏殿や庭園が造られた。しかし、1558年(永禄元)の兵火により観音堂と東求堂を残して焼失し、現在の寺観は、1615年(元和元)に整えられた。
銀閣寺は俗称であり、正式には東山慈照寺は義政公の法号慈照院にちなみ、後に命名された。
総門から中門への参道。
生垣と銀閣寺垣と言われる竹垣です。
入ったら、すぐに銀閣が見えないというちょっと焦らす演出がにくいです。
銀閣は、1489年(延徳元)建立の杮葺二階建てで、下層は心空殿と呼ばれる書院造の住居、上層は観音像を安置する潮音閣と呼ばれる禅宗様仏殿となっている。実際には、銀箔は貼られなかったが、北山の鹿苑寺に金閣に対し、一般に銀閣と呼ばれている。金閣に比べて枯淡幽雅な特色見られ、東山文化を代表する名建築である。
方丈
江戸中期に建立されたものです。
方丈から見た銀閣
手前は、銀沙灘と向月台
東求堂
1486年(文明18)建立の義政公の持仏堂。一層のい入母屋造り、檜皮葺きの現存する最古の書院作りです。南面に拭板敷、方二面の仏間が設けられ、北面には六畳と四畳半の二室がある。北面東側の四畳半は、同仁斎と呼ばれ、茶室の原型とも言われている。
上段の庭から見た銀閣寺全景
寺院の伽藍がよくわかります。
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銀閣寺 http://www.shokoku-ji.jp/g_about.html
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だいぶ経ちましたが、先月23・24日と京都に行ってきました。
今回は、連れの友人の希望ということで、南禅寺、銀閣寺、金閣寺、池田屋、伏見稲荷というコースで巡ってみました。
3度目の南禅寺。
前回の紅葉の時とは違い、やはり人出は多少少ないです。
オーダーしたのは、ゆどうふ(花)¥3,090
どれもこれも繊細な味でした。
庭も名教楽地という回遊式庭園。
手入れの行き届いた庭です。
南禅寺は、前回の時に紹介しているので省略します。
冬の京都を行く━其之弐━へ続く
tokyosora.hatenablog.com
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南禅寺順正 http://www.to-fu.co.jp
京都府京都市左京区南禅寺草川町60
TEL 075−761−2311
Open 11:00〜21:30
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あらすじは、
鏡の精から魔法のコンパクトをもらい、10歳の小学生から22歳の大学生に変身をとげた加賀美あつ子。 大好きなメイクやおしゃれを楽しみ浮かれる中、遊園地で出会った化粧品会社に勤める早瀬尚人にひとめぼれする。 その翌日、再会を機に、アイデアを次々と披露するあつ子を気に入った尚人は、自分の会社に彼女をアルバイトとして招き入れることを決める。個性的なメンバーの中で、失敗しつつも楽しみ ながら毎日を過ごしていたあつ子だったが・・・。
アニメ原作ものとしては、なかなか面白かった。
やっぱり、綾瀬はるかはこういうコミカルなものにはピッタリです。
もう少し、小学生のアッコちゃんも登場してもよかったかな。
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『MOCO’Sキッチン』に苦情、BPOが公開「オリーブオイル」使いすぎ(J−CASTより)
日本テレビ系情報番組「ZIP!」の人気料理コーナー『MOCO’Sキッチン』に対し、「オリーブオイルの量が多すぎる」と問題視する意見が放送倫理・番組向上機構(BPO)に寄せられた。
速水もこみちさんが担当する同コーナーは、大量のオリーブオイルを惜しげもなく使う「もこみち流」の調理法が人気を呼んでいる。実際、過去の放送では、1品の料理を作るためにオリーブオイルを「まるまる一瓶」使い切る場面もあった。
「視聴者の健康や家計などに配慮するべき」
BPOは2017年3月8日、17年2月に視聴者から寄せられた意見の概要を公式サイト上で公表した。その中では、BPOに先月届いた全1713件の視聴者意見のうち20件を抜粋して紹介している。そこで取り上げられたのが、
「朝の情報番組に、人気俳優の出ている料理コーナーがある。そこで使われているオリーブオイルの量は、料理一品に対して多すぎるのではないか」
という苦情だ。この意見では、さらに「オリーブオイルは体に良いものであっても、使い過ぎるとどうなのか」との疑問を呈しており、
「そもそも、(オリーブオイルが)安価で簡単に手に入るものなのか疑問だ。視聴者の健康や家計などに配慮するべきではないか」
とも訴えている。具体的な番組名は公表されていないが、内容からして『MOCO’Sキッチン』を指したものと見て間違いないとみられる。
(以下略)
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こんなくだらないこうとを言う輩がいるから、なんでも自主規制してしまうから、テレビがつまらなくなってしまうんだ!。
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『ロゴスの市』 乙川優三郎/徳間書店
あらすじは、
20歳で出会った1980年から30年余りのその後の宿命的な歳月を送る男女の物語。
昭和55年、成川弘之は大学の学内サークル「ペンクラブ」で戒能悠子と出会う。戒能がその当時バイトをしていた翻訳を手伝うことにより、編集者の原田と出会い、翻訳家になるという夢を朧げに夢みるようになる。成川、戒能は英語というつながりにより男女としての仲も深めていった。御宿で行われた「ペンクラブ」の夏合宿は2人に、特に戒能にとって忘れえない思い出となる。卒業後、成川は大学の恩師正木教授の助手をしながら、翻訳活動を、戒能は渡米する。
ただいま、積読中なので、島清恋愛文学賞受賞前に買った本です。
単なるラブストーリーでなく、そこに翻訳者と通訳とエッセンスを加えたことで、そのまま生き方に反映されているところが面白い。
それと、翻訳と通訳と似ているようだけど、だいぶ違うということを思い知らせれました。
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