一昨日のこと。
去年、発見された高輪築堤が一般の人でも見られるということで行ってきました。
前にも高輪築堤を見ようと何回か来てみたことはあったけど、はっきりと見えずに断念したことがありました。
高輪架道橋。
まずは、かつての高輪架道橋の入り口。
すでに、封鎖されバリケードがあります。
高輪大木戸跡のあたりから、高輪架道橋の途中に合流することができます。
（Ｔｏｋｙｏ Ｙａｒｄ ＰＲＲＯＪＥＣＴより）
この地図で言うと、２街区と３街区の間を通って、架道橋に合流します。
こちらは、３街区にある築堤の遺構です。
遺構がとてもよく見えます。
石は橋脚の土台でしょうか？
２街区
こちらは、石垣がきれい並んでいます。
石にそれぞれ番号を付けているところを見るとここは、取り壊す予定でしょうかね。
高輪架道橋との合流地点。
この写真では見にくいですが、旧高輪架道橋を挟んで並行している道があります。
手前は、新たに作られる新高輪架道橋（？）。
奥は、昔に作られた水路です。
現在、工事中の新高輪架道橋（？）です。
正面にある３本のクレーンのあるところが１枚目の写真のところです。
ここは、現在保存問題で揉めているところですが、範囲が広いだけに全面保存は厳しいです。
それと、広く一般公開もしてほしいです。
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