日本GPを含む3レースの中止が決定(ESPNF1より)
シンガポール、アゼルバイジャンと日本の3会場について、今季はF1のレースが開催されないことが正式に決定した。F1は引き続き15から18戦の開催を目指している。
シンガポールとアゼルバイジャンは市街地レースという性質上、準備には長いリードタイムが必要とされ、また新型コロナウイルスのパンデミックによる渡航制限の状況も先行き不透明なことから、開催が疑問視されていた。日本GP を主催する鈴鹿サーキットは、「国内外における今後の状況変化や、渡航規制の解除が見通せない状況のなか、安心・安全な環境で開催するための準備期間も考慮し、やむなく中止の判断をいたしました」と声明を発表している。これでF1には開催が決まったヨーロッパでの8戦以外のオプションがかなり狭まったことになる。(以下、省略)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
F1に関して、残念なニュースが飛び込んできました。
まだ、渡航規制があるなかでは、しょうがないけど、1987年から続く30年以上連続開催が途絶えるのは、寂しいけど、また来年もあるからね。
開幕まで3週間をきったけど、無事な開催を祈ります。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(F1)