【中央区築地5ー2ー1】
設計:東京市土木局建築課
竣工年:1935年(昭和10年)
Photo:2015年5月
豊洲市場が開場してから、取り壊し作業が始まった築地市場。
本来は、豊洲市場は2年前の2016年11月に開場する予定でしたが、様々な問題があり、約2年後の2018年10月11日に開場しました。
築地市場は、解体工事が始まっています。
これは、本来閉場する1年半前の2015年5月に撮ったものです。
海幸橋門
海幸橋門から入ると左手に見える水産部。
築地というと魚だけしか取り扱っているイメージがありますが、青果も取り扱っています。
水産部棟内
築地市場で一番特徴的な建物である弧状の一番外側の部分になります。
なんで、建物が弧状になっていたのかというと、元々は鮮魚貨物列車で運搬していたが、その運搬はトラックにとって変われたが、構内はその名残でそのまま使っている。
この時は、15:00ぐらいなので、市場内はほとんど人気がないです。
市場内にある診療所と歯科。
看板がシンプル過ぎる。
うおがし横丁
時間が時間だけにほとんどのお店がしまっています。
吉野家1号店
荷捌き場
貨物で取り扱っていた頃の名残です。
荷捌き場内部
築地正門の横にある拾得物掲示板。
築地ならでは、忘れ物のライナップです。
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