tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

『ボクたちの交換日記』

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あらすじは、
甲本孝志と田中洋平はお笑いコンビ「房総スイマーズ」を結成して12年目だが、いまだに売れる気配がない。コンビの将来について 膝を突き合わせて話すことをしてこなかった二人だったが、彼らはもう30歳。お笑いに情熱を傾け続け、相方と一緒に成功したいと願いつつも後がない二人は、互いに本音を語り合うべく交換日記を始める。


小出恵介伊藤淳史のキャラクターが、はまっていてよかった。
ちょっと、泣ける映画です。

 

 

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『丹下左膳 百万両の壺』

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あらすじは、
時は亨保。主君に裏切られ、右目と右腕を失った丹下左膳は侍を捨て、命を救ってくれたお藤と所帯を持つ。ある日妻の店に、家宝の壺を探している源三郎がやって来る。


トヨエツの左膳は、かっこよかったです。
他の俳優も適材適所で、充分に見応えがありました。
他の話でも見たいなあ。

 

 

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『キングスマン ゴールデンサークル』

一昨日のこと。
今年最後の試写会に行ってきました。

 

キングスマン


あらすじは、
謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしま
う。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジーと、教官でありメカ担当のマーリンだけだった。二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。


キングスマンからの続編。
コメディーのエッセンスもあり、充分に笑えたので、ホントに面白かった。
エルトン・ジョーンが笑いを増幅させてくれます。

 

 

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『そして、父になる』

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あらすじは、
申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が 病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩していく。


心の機微が丁寧に描かれているような、いないようなところどころわからないところがありました。
まあ、でも心が完全にわかるということはないので、そんなものなのかなあ。
色々なことを考えさせてくれる作品です。

 

 

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『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』

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あらすじは、
正義感は強いものの警察署きっての問題児の巡査・菊川玲二は、上司からクビと言われてしまう。
しかし、内実は関東一の広域暴力団・数寄矢会の 轟周宝を逮捕するため、モグラこと潜入捜査官になれという命令だった。偶然にも傘下の阿湖義組若頭・日浦匡也と親交を深めた玲二 は、数々の試練に見舞われながら轟に近づいていく。


クドカンと三池さんのタッグなので、キャストが豪華で、なかなか面白かったです。
このぶんだと、続編も楽しみです。

 

 

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『夜空はいつでも最高密度の青色だ』

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あらすじは、
2017年東京。看護師の美香は病院に勤める傍ら夜はガールズバーで働き、漠然とした不安や孤独の中で日々過ごしていた。一方、工事現場での日雇い仕事に従事する慎二は、常に死の気配を感じながらも何とか希望を見いだそうとしていた。排他的な都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人が出会う。

 

一本目のPARKSが昼の世界なら、こちらは夜の世界を描いている感じの映画です。
ヒロインを演じている石橋静河は、石橋凌の娘なんだけど、あまり2世俳優ぽっくない存在感。最初見た時は、年齢不詳な感じだったので、調べてみたらなんと23歳!
とても、落ち着いた感じです。同年代の女優さんとは一線を画した演技を見せてほしいものです。
この映画の夜は、とてもいい撮り方をしています。

 

 

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『PARKS』

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一昨々日のこと。
久々に早稲田松竹で映画を見ました。
今回は、『PARKS』と『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の2本立て。
前回見たのは、『好きだ』以来なので年ぶりです。
早稲田松竹は、シネコン全盛の時代に、都内で2本立てを観ることができる貴重な映画館です。

 

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あらすじは、
井の頭公園の脇にあるアパートでひとり暮らしを送る女子大生・純の部屋に、見知らぬ女子高生ハルが突然訪ねてくる。ハルは亡き父親について小説を書くため、父親の元恋人である佐和子という女性を探しているのだという。ハルを手伝うことにした純は、佐和子の孫トキオから彼女が既に亡くなったことを知らされる。数日後、トキオが祖母の遺品の中からオープンリールテープを発見し、再生してみるとハルの父親たちによるラブソングが収録されていた。感動した純たちは、テープが劣化して途中までしか聞くことができないその曲の続きを自分たちで作ろうとするが・・・。

井の頭公園開園100周年を記念して、作られた作品です。
ポップな感じに仕上がっていて、軽く観るにはちょうどいい映画です。
地元密着というか一つの町を舞台にした映画は親近感が湧くので好きです。
森崎書店の日々』を思い出しました。

 

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