tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

『LIFE!』

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あらすじは、
雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティは、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランドアイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。

前半の妄想シーンもよかったけど、後半の旅に出るシーンも良かった。
一歩を踏み出す勇気、そんなことを教えてくれる映画です。

 

 

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『海街diary』

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あらすじは、
鎌倉で暮らす、幸、佳乃、千佳の三姉妹。
そんな彼女たちのもとに、15年前に姿を消した父親が亡くなったという知らせが届 く。葬儀が執り行われる山形へと向かった三人は、そこで父とほかの女性の間に生まれた異母妹すずと対面する。身寄りがいなくなった今後の生活 を前にしながらも、気丈かつ毅然と振る舞おうとするすず。その姿を見た幸は、彼女に鎌倉で自分たちと一緒に暮らさないかと持ち掛ける。こうして鎌倉での生 活がスタートする。

diaryという名が付いている通り、淡々とした描き方です。
長澤まさみがとてもかわいいです。

 

 

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『顔』

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あらすじは、
吉村正子は、クリーニング店を営む母親を手伝う冴えない40過ぎの女性。家にとじこもりっきりで、恋人はおろか友人さえもいない。
そんなある日、母親が急死してしまう。通夜の晩、ホステスをしている妹が正子に向かっていつものようにきつい言葉をぶつける。カッとなった正子は妹を殺してしまう。我に返った正子はその場から逃げ出す。
そして、初めて外の世界へ出た正子の逃亡生活が始まった。

あてのないロードムビーという感じ。
逃亡生活を描いているけど、どことなくおかしくて愛おしい。
ちょっと、不思議な感じに仕上がっている映画です。

 

 

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『トラック野郎 熱風5000キロ』

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あらすじは、
木曽の運送会社の男まさりの娘・夏と出会った桃次郎はそこで働き、彼女への接近をはかる。だが、意外にも従業員・ノサップの勝が彼女の幼い頃の命の恩人だったとわかり・・・。

地井さんのワイルドさにビックリしました。
後年は、落ち着いた役が多かったからなあ。
あまり一番星が走らないシリーズでした。

 

 

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『フィッシュストーリー』

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あらすじは、
1975年、鳴かず飛ばずのパンクバンド“逆鱗”のメンバー4人(は、解散前最後のレコーディングに挑んでいた。
そしてときは超え、地球の滅亡まで数時間に迫った2012年、営業を続ける一軒のレコード店から“逆鱗”のあの一曲、「FISH STORY」が流れ始めた。

一見、場所も時間も全く関係ないストーリーが展開されていくが、ラスト10分でそれが全て繋がっていくという、なんとも言えない爽快さがいいです。

 

 

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『トキワ荘の青春』

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あらすじは、
トキワ荘に住むマンガの神様・手塚治虫の向かいの部屋には、あちこちに原稿の持ち込みをしながらマンガ家としてのスタートを切ったばかりの寺田ヒロオが住 んでいた。ある日、藤子不二雄ペンネームで合作でマンガを描いている安孫子素雄藤本弘のふたりが、手塚を訪ねてトキワ荘にやってきた。
その後、手塚は別の仕事場に引っ越し、上京した安孫子と藤本がその空部屋に入った。それに続くように、トキワ荘には『漫画少年』の投稿仲間だった石森章太郎赤塚不二夫、森安直哉、鈴木伸一らマンガ家の卵たちが次々と集まり住むようになる。

リアルに描き過ぎて、地味な映画になってしまった感じです。

 

 

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『たそがれ清兵衛』

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あらすじは、
幕末、庄内・海坂藩の下級藩士・井口清兵衛は、妻に先立たれた後、幼いふたりの娘と年老いた母の世話、そして借金返済の内職の為に、御蔵役の勤めを終えるとすぐに帰宅することから、仲間から”たそがれ清兵衛“とあだ名されていた。
ある日、かつて想いを寄せていた幼なじみで、酒乱の夫・甲田に離縁された朋江の危難を救ったことから、剣の腕が立つことを知られた彼は、藩命により上意討ちの手に選ばれてしまう。

またもや、藤沢周平原作。
かなりリアリティーを追求した仕上がりになっているので、死体にハエがたかっていたり、夜のシーンでかなり薄暗くなっていました。
まあ、それは言いとして監督は山田洋次ということで、家族にスポットがあたっていましたが、それがさりげなくあたっていたので時代劇の味わいを損なうことなく観ることができました。

 

 

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