先週の金曜、『東京オリンピック2017都営霞ヶ丘アパート』を観た後、次に向かったのは練馬区立美術館。
没後20年『まるごと馬場のぼる展 描いた作った楽しんだニャゴ!』やっているので、みてきました。
内容は、
絵本『11ぴきのねこ」シリーズで知られる漫画家・馬場のぼるを様々な側面から紹介する展覧会でです。
1952年から亡くなるまで約50年間練馬区に居住した、地域ゆかりの作家です。
「11ぴきのねこ』シリーズは、おいらが小さいときに読んだ一番好きな絵本でした。
作者の馬場のぼるが漫画家ということは、漠然と知っていたのですが、どういう作品を描いたのかまでは、知らないので、これを機に知ろうと思いました。
やっぱり、11ぴきのねこはどこか憎めなくてかわいいですね。
思わず買ってしまった11ぴきのねこのマグカップ。(けっこう、大きめ)
これから、生まれ故郷の青森と愛知を巡回する予定だそうです。
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没後20年『まるごと馬場のぼる展 描いた作った楽しんだニャゴ!』(2021.7/25〜9/12)
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