あらすじは、
満男のためにピアノが欲しいという、さくらの願いを叶えるべく、寅さんが奔走して手にいれてきたのは玩具のピアノだった。結局、それが大騒動へと発展し、 北海道へ旅立った寅さんは、旅回りの歌手・リリーと出会う。浮草稼業のリリーは、寅さんと意気投合する。寅さんは地道に生きようと、酪農家で働くが三日と持たずに柴又へ帰ってくる。そこへリリーが訪ねて来て、寅さんとの再会を喜び合うが、何やら訳あり風の二人に周囲の目は・・・。
浅丘ルリ子が演じるリリー登場の最初の回。
ここから、寅さんとリリーの長い長い物語が始まるわけだけども、どこなく淋しい感じがします。
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