tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

『機関車先生』

機関車先生
あらすじは、
時は、昭和30年代。
瀬戸内の小さな島の小学校に臨時教師・吉岡誠吾が赴任する。ひとクラスに全学年が揃う教室で、自分は話 すことができないと黒板に挨拶の言葉を書く誠吾。子どもたちは驚くが、すぐに、優しい眼差しの体の大きな先生に対し、「口をきかんの?なら機関車先生や」 と大喜びする。島一番の権力者で網元の美作重太郎だけは、口のきけない教師を苦々しく思っていたが、誠吾は程なく島の人々に受け入れられてゆく。

なんか、いいなあ。
こういう感じで子供が育ったら、どんなにいいんだろう。
また、泣いてしまいました。
最近は、涙腺がゆるいなあ。