三愛ドリームセンター
【中央区銀座5−7−2】
設計:林昌二
竣工年:1963年(昭和38)1月
Photo:2023年2月
銀座の和光の向かいにあり共に、銀座のランドマーク的な存在感のある三愛ドリームセンター。
撮ったときは、2月で、すでに1月には、閉館となり後は、今月から始まる解体工事を待つ状態でした。
解体工事は2年かけて行い、新しいビルは、2027年竣工予定だそうです。
林昌二は、このブログでも取り上げているパレスサイドビルディング、中野サンプラザがあります。
そして、中野サンプラザも50周年を迎える今年7月に閉館します。
中野と銀座にある林の設計が同時期ぐらいになくなります。
パレスサイドビルディング
真ん中の円筒形のエレベータホール。
三愛ドリームセンターのBELCA賞。
ちなみに、上層部のネオン看板がRICOHなのは、三愛と創業者が同じだからです。ネオンサインが付いている時に撮りたかった。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)