tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

おいらが建築にハマる10の理由

はてなブログが11月7日で、サービス開始から10周年ということで、10にまつわる4つのお題ということで、そのうちの一つであるはてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」に挑戦しました。
このブログも、はてなブログに移ってから今年の12月で10年になります。(登録後しばらくは、サブのブログとして、ひっそりと更新する。)
当初は、建築を扱っていなかったのですが、数年前から扱うようになり、今ではすっかりメインコンテンツまでになっています。
なぜ、おいらが建築にハマったのか挙げてみました。


1.見ていて飽きない。
やはりなんといっても見ていて、飽きないということです。
遠くから見ても、近くからみても飽きないということです。これがやっぱりハマる最大の理由ではないでしょうか。


2.建築物を設計した建築家を知るとさらに飽きなくなる。
例えば、このブログでよく上がる名前は、隈研吾前川國男黒川紀章丹下健三などがいますが、それらの建築家を知ると尚更、建築物の魅力がわかるし、初見の建築物でもこれは誰の設計だろうと興味が湧いてきます。


3.ただで見られることが多い。
寺社仏閣は、もちろん拝観料は取られるけど、町中にある建物は、ただで見られることが多いです。ただ私有地だったりするので、中に入ったりするのは難しいですが、外観だけならただで見られます。


4.古いものから新しいものまで幅広い。
寺社仏閣のように年代物の建築物から、出来たてほやほやのものまで色んな時代のものが見ることができます。


5.散歩もついでに出来る。
建築物を見ることは、歩いて行くことが多いので、そのついでに散歩出来たりするので、町の移ろいがわかったりするので、楽しいです。


6.刹那的な感じがする。
建築物は、竣工したら、ずっとその場所にあるわけではく、時に災害で、または建て替えなどで、いつかはなくなってしまうという運命にあるので、(なくらないものも多い)見ることが出来たら、それはその建築物と縁があったと思います。


7.色んなところにある。
人が住んでいる所に必ずあるものなので、どこかに偏ってあるというものではないので、旅行で行くときには、一つのきっかけにもなったりします。


8.一つ一つ違う。
似たような建築は、あるけれど細かい部分が違うことがあるので、どうして違うのかを見ることも面白いし、基本は建築物はそれぞれ違うので、見ていて面白いです。


9.建築家も好きになる。
建築物を見ると、そのうちにこの建築物は誰がどういう意図をもって、設計したのかに興味が出てきて、いくつかその建築家が設計しているのを見て、その建築家が好きになります。
今は、特定の建築家が好きということはないけど、そのうち誰かを好きになるかもしれないし、ならないかもしれないし、それは成り行きに任せてみようかなと思います。


10.とにかく好き 
最後に、10個思いつくって、簡単なようだけど、意外と難しくて強引だけど、やっぱりとにかく好きなんだから、ハマるのだと思います。


7、8個ぐらいまでは割とすぐに書けたけど、好きなことでも10個思いつくのは、なかなか大変でした。
ということで、以上が『私が建築にハマる10の理由』の理由でした。
はてなブログ10周年、おめでとうございます。f:id:hiro-jp:20111012092435p:plain

 

 

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