あらすじは、
江戸中期、財政の逼迫した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。町の存続を図るため、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、彼らは私財を投げ打つ・・・。
実際にあった話を基にしているので、地味ではあるけど、なかなかいい映画でした。
まさか、ラストに近いシーンであの人が出てくるとは思いもしませんでした。
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