一昨日のこと。
東京ステーションギャラリーで開催中の『アルヴァ・アアルト もうひとつの自然』に行ってきました。
アルヴァ・アアルト(1898〜1976)は、個人宅から公共建築までを設計したフィンランドを代表する建築家です。
また、建築だけにと止まらず家具、壁面スタイル、ドアノブをデザインするなど細部へのこだわりも徹底していました。
そのオリジナル・ドローイング、模型、家具、照明など約300点を展示しています。
コルビュジエより少し後の世代で、コルビュジエの影響を受けているような建築があったり、建築にと止まらず家具、食器もデザインをしているところです。
まあ、見ていると北欧的なデザインでシンプルだけど、だけどデザイン性があるものばかりだなあと思いました。
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