先週の土曜のこと。(12/1)
渋谷、高輪ゲートウェイと再開発が進んでいますが、地味に虎ノ門・麻布台地区も再開発が進んでいます。
場所は、神谷町駅近くの場所で、飯倉公館、ロシア大使館がある外苑東通り沿いの地域です。
歴史ある麻布郵便局(旧逓信省貯金局舎)も取り壊すというので、撮ってきました。
再開発の全体的イメージ。
A街区が麻布郵便局があったところになります。左が外苑東通りになります。
麻布郵便局(旧逓信省貯金局舎)
すでに、郵便局は近くに仮移転しています。
ここには、2023年にあべのハルカスをを抜き、323mの日本一の超高層ビルが建つ予定だそうです。
首都高沿いにある行合坂。
右側の小学校は残りますが、坂は下記に跡形もなく埋め立てられます。
反対側の六本木1丁目からみた、完成予想図です。
落合坂
すでに取り壊しが始まっており、工事用の塀ができています。
正面の建物は、霊友会釈迦殿です。
このあたり、谷地がすべて再開発の対象地域です。
電柱に旧町名が。
赤坂にあった赤坂葵町だと思われます。
泉ガーデン側から。
規模の大きさを感じさせます。
本当に町が消えるということ感じさせます。
数年後には、全く違う風景になっている。
また、その時に同じ場所で撮ってみようと思います。
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