あらすじは、
生きている者が、もう一度だけ会いたいと強く願う、すでに亡くなってしまった者。その再会の機会を設けることができる、“ツナグ”と呼ばれる使者の見習いをする高校生・歩美。ガンで逝去した母と会いたいという高慢な中年男・畠田、けんかをしたまま事故死した親友・御園に尋ねたいことがある女子高生・嵐など、さまざまな依頼人の願いをかなえる歩美。だが、死んだ者と生きる者が再び出会ってはいけないのではないか、それで両者は救われるのだろうかと考える。
どうも、泣かせる気満々の映画というのは、微妙な感じだがこれはよかったです。
最後の方に、歩美が祖母に優しく声をかけるシーンが印象的でした。
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