あらすじは、
足の不自由な元漁師の忠男と仕事を失った18歳の孫娘・春は、忠男の生活の面倒を見てもらおうと疎遠だった親類縁者を訪ね歩く旅 に出る。親族との気まずい再会を経るうちに、忠男はこれまで避けてきた過去と向き合わざるを得なくなる。そんな祖父の葛藤間近に見ていた春にも、ある感情が芽生えていく。
ヒロインの春を演じている徳永えりがいかにも田舎の娘という感じが出ていてとてもいい。心の中での葛藤が丁寧に描かれているので、わかりやすくてとても観やすかったです。
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