tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

『スチームボーイ』

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あらすじは、
19世紀、産業革命時代のロンドン。第1回万国博を控え、街は人々の活気であふれていた。発明一家の三代目レイ少年も、毎日を自作の 発明品と格闘しながら暮らしている。ある日レイの元に、渡米中の祖父ロイドから風変わりな金属ボールが届く。そこにオハラ財団を名乗る男たちが現れ、ボー ルの引き渡しを求める。戸惑うレイの前に現れたのは、なんとロイド本人だった。「ボールを渡してはならん」という祖父に促され、わけもわからずボールを抱 えて逃げ出すレイ。そのボールこそ祖父と父の画期的発明“スチームボール”だったのだ!

まあ、ようするにスチームボールを巡る争いの話です。
でも、なんだか最後の方はスケールの大きい親子ケンカになってしまった。
テーマは、『科学』何のためにあるかというとこと。
『科学』は、本来は人の幸せのためにあるんだけど、それが欲望によって、使い方が歪められる。
まさに、今の時代にぴったりな話です。


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スチームボーイ』公式HP http://www.steamboy.net/