tokyo.sora(Δ版)

久々に、ブログ内の整理が進んだのでバージョンを上げます。日々のことを徒然と。映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク

怒った人。

昨日、列車に乗ろうとして、ホームと列車の間にある隙間に靴が挟まって線路の所に靴が落ちてしまった人がいた。
おいらは、たまたま1両手前の所で見ていたのだが、その人は文句を言いながらも乗り、発車してしまった。
で、その人が車掌を探そうとして歩いてきた所を遭遇してしまい、苦情を言われてしまった。ものすごく、怒っていて「どうして、発車するんだ」かということかをすごい剣幕で立て続けに言われてしまい、とりあえず、車掌長を呼び出したのだが、発車直後だったので、車掌は手が離せないので、当然おいらが間を繋げなければいけないのだが、とにかくひたすら言い分を聞き謝った。
あんなに怒る人を久々に見た。あとで、わかったのだが、家族連れだったので、あんなに怒ったのだと納得。
その後、車掌長が来て話し合っている様子を見たのだが、おだやかに話しているので、さすがだと思った。まあ、時間が経てば冷静にもなるし、怒りのエネルギーはそうは長く続かないしね。
でも、正直なところ靴を落としたぐらいでは列車は止められない。車内に色々と列車を止める方法は色々(詳しく書くと都合が悪いので)とあるのだが、その場に居合わせなくてよかった。もし、居合わせたらもっと大変なことになっているだろう。
たぶん、靴は 営業運転終了後に保線の人が拾い、後日届けられることになります。